2007/08/15

Grenzsägmühle / ドイツ料理 / Germany

7/22-8/9まで仕事でドイツへ。3週間という長期間の滞在。徐々にupしてきます。
7/25のランチ。Grenzsägmühleは会社の近く(とはいっても「近い」の感覚が日本とはぜんぜん違うので、車で10-15分とかいうレベル)にある、ドイツ料理(というかドイツの一般的な)レストラン。まさにmiddle of nowhereにぽつりとあるこのレストランは、それなりに人気があるらしく、人でいっぱい。この日はとても天気がよかったのでパティオ席に陣取り、まずはメニューとにらめっこ・・・するも、品数が多すぎてさっぱり。Eがいっこいっこ説明してくれるんだけど、そもそも優柔不断な私なので、結局決められず、「何かトラディショナルなものを」といつも言い続けている私にkurisuが選んでくれたのが、「マウルタッシェン(Maultaschen)」と呼ばれるラビオリのおばけみたいなもの。

私が食べたのはangebratene Maultaschen mit Ei (焼きマウルタッシェンの卵炒め)焼いたマウルタッシェンを、卵と炒めてあって、味付けはたぶんシンプルに塩胡椒(だと思う)。「おいしい!」って感激してしまうようなものではなかったんだけど、シンプルな美味しさっていうか、癒される味だったなー。もちもちした生地に、刀削麺を思い出したよ。
これはkurisuがオーダーした別のマウルタッシェン料理、ganze Maultaschen mit Zwiebeln an Kartoffelsalat(焼きマウルタッシェン、オニオンとポテトサラダ添え)。
こっちはマウルタッシェンがホールの状態で焼かれていて、"angerbrate"と"ganze"の違いもわからないけど(ganzeのほうがしっかり焼かれてる感じはした)、これも私ごのみ。
これはOがオーダーしたOfenkartoffel mit Kräuterquark und Speck(ベイクドポテト、ハーブのサワークリームとベーコン添え)。
恐ろしい大きさのポテトがやってきて、サワークリームもお皿からはみ出す勢いでかかってて豪快としかいいようのない料理。でもこういう見た目にぐっとくるのは私だけではあるまい :-)
これはEのオーダー、Käsespätzle(チーズシュペツェレ)。
シュペツェレは前回ドイツに来たときに、シュニッツェル(カツみたいなもの)の付け合せとして食べたのがはじめてで、それ以来「あれ美味しかったなー」ってずっと思っていたんだけど、このチーズ(Käse)のタイプが一番ポピュラーらしい。実は前日に私はケーゼシュペツェレ食べたんだけど、このレストランのはチーズがめっちゃ美味しかった・・・。
とにかく満腹にならないわけがないポーションでやってくるドイツ料理、このお店は今回行ったレストランの中でもかなり上位のお店。っていうかマウルタッシェンがお気に入りになりました。結局これ以降食べる機会なかったけど・・・

覚えた単語
Maultaschen/マウルタッシェン、ラビオリのお化け、伝統料理
Kartoffel・salat/ポテトサラダ Kartoffelがじゃがいも
Ofen・kartoffel/ベイクドポテト Ofenがbaked+じゃがいも
Kräuter/ハーブ
Käse・spätzle/ケーゼシュペツエレ、Käseがチーズ、Spätzleは南ドイツの伝統的な麺


special thanks to kurisu for helping me with the names :-)

0 件のコメント:

コメントを投稿