2014/06/30

自殺うさぎ

昨日おしゃれイズムにきゃりーぱみゅぱみゅが出てて、「自殺うさぎの本」ってのが紹介されてて、ちょっと面白そう!と思って検索したら欲しくなってしまい、Kindle版(Dawn of the bunny suicides) を買ってみた。
たぶんこれ今日めっちゃくちゃ売れてると思うよ。

おそろしくまわりくどい方法で自殺しようとするうさちゃんのブラックな絵本。

邦訳版はKindle版にはないみたいだけど、絵だけなので原書でじゅうぶんかと。



著作権のあるものなので内容を載せられないのが残念。
わたしはこういうシュールなの好き。全シリーズ買ってしまいそう。

無垢 / ラーメン / 新横浜ラーメン博物館

ラー博にドイツのラーメン屋さんがはいるよー、ってことで、やっぱ行っとかなきゃね、ということで入場料 310円はらって、今日はラー博。
この「無垢」というお店、ドイツに駐在してた人がはじめたラーメン屋さんで、現地の材料で試行錯誤して作り上げたラーメンらしい。


平日なので人もあまりいないのに、このお店だけ大行列。15分ぐらい待ったかな。


グラスやペッパーミルがかわいい。グラスに入ったあめちゃんはオープン記念でつくったものなんだって(ちなみに味噌っぽい味がしたらしい)


私は無垢ラーメン(ミニ)。これは味噌ラーメン(ミニ)。


6月25日からの期間限定出店ということで、入り口のエリアは海外でのラーメン事情の展示が。


現地のメニュー展示。


ドイツではラーメンに使う小麦粉が手に入りづらいらしく、パスタに使うデュラム粉と、ピザに使う小麦粉を配分して麺をつくってるらしい。なので麺の食感がちょっとぷりぷり。



限られた食材でこんなラーメンつくっちゃうのってほんとすごいなあ。

ミニサイズにしたので、2店目はこむらさき。
ニンニクくさくさ。


2014/06/25

ぷりぷりとうもろこし

夏はとうもろこしの季節。
田舎育ちの私は、小さい頃から祖母が育てた採れたてのとうもろこしがいやってほど食べられる環境にいた(しかも祖母は近所で評判の畑上手だったらしい)ので、今でも夏がきて、皮のまま売られているとうもろこしを見かけると、懐かしい気持ちになる。


うちのとうもろこしの食べ方は、塩味の茹でとうもろこし。焼きとうもろこしにはあまりなじみがない。
しかし茹でて放置しておくとしわしわになっちゃうのが残念だったんだけど、これは実は最初から塩茹でしてるかららしい。(ためしてガッテンでやってたらしいよ)。
最初から塩を入れて茹でると浸透圧ガー、ってやつらしい。

それを聞いてからは、常に塩をいれないで水から茹でる方式。
鍋にとうもろこしがかぶるくらいの水をいれて、落としぶたをして中火。
沸騰したらタイマーセットで3〜4分。
火を止めて、海水よりしょっぱいな、ぐらいの塩加減になるように塩をどばー!
とうもろこしをぐるぐるしながら、塩味をなじませる。

これだけ。
ほんとは別途塩水を用意して、ゆであがったのを取り出してそれに浸すってのが正しいやりかたらしいけど、そんな何個もボウルやバットを用意するのも面倒だし、私は熱いお湯の中に塩どばどば。

一粒一粒がしっかりお水をすってぷりぷりになるのです。




2本とかかるく食べちゃう。




2014/06/24

ビザ発給完了



ビザスタンプのついたパスポートが帰ってきた。はやーい。

面接時に提出した書類はほとんどはコピーを提出したけど、I-797とかオリジナルを出したものもあったので、どうなるんだろ?と思ってたら、ちゃんとパスポートと一緒に全部返ってきた。
ビザの内容を確認してくださいねーという書類も同封されてくる。けっこう至れり尽くせり。


とりあえず一通り確認。ビザの期限が有効期限が5年になってて「あれ?」って思ったけど、Lビザの有効期限は普通は5年なのね。結局入国の時にI-797の有効期限が滞在期限になるっぽい。(入国の時にI-797を携帯してなきゃいけないってのもビザ確認しなかったら知らなかったよ、あぶないあぶない、、)

学生ビザを取ったとき、いままでだったら申請すればみんなが5年もらえてた学生ビザが、911の影響もあってI-20の有効期限でしか出ないケースが多くなって、私もI-20を最初半年でしか取ってなくて学生ビザ半年しかもらえなかったんだよね。学生ビザはI-20がが有効な限りは何年でも滞在できるんだけど、半年たったらアメリカ国外に出ることが出来なかったので、大変に不便だった。
今となってはあのときアメリカに行ってなかったらまた違った人生を歩んでたんだろうなーと思うけど。

とりあえずこれで国際免許はとれる、チケットも取れる、チケット取ったらヤマトさんにもやっと連絡できる、、、。

でも日本にいられる日数はもう残すところわずか。

2014/06/23

ビザステータスチェック & 受託手荷物

ビザ自体はもう承認されているので、もう心配ないんだけど、大使館面接後の申請したビザのステータスはここでチェックできる。ちなみにここでもできるけど


必要なのはDS-160申請時のコンファメーション番号(AAからはじまる数字)。
私のはちゃんとIssuedになってた。

今日は中部国際空港からLAXへのチケットを調べてたんだけど、中部国際空港からはあんま飛んでないんだね、、、。デルタは直行が飛んでるけど、米系航空会社は受託手荷物が1個しかダメになってるという話を聞き、、、
でも調べてみた限りは2個大丈夫そうだけど、、、記載が不明瞭すぎるだろこれ。

ANAはダメっぽい(飛んでませんが)
JALは大丈夫(飛んでませんが)

成田経由(もしくは発)にしようかなあ、しかし航空券高いよ

2014/06/19

WORLD KITCHEN / イタリアン / センター南

面接が(思ったよりも)早く終わったのでオフィスに戻るみちすがら、撮り直した写真が1枚残ってたので、「このまま国際免許申請にいけばいいんじゃ?」と思って、そのままセンター南で下車。

てくてく歩きながらケータイで必要書類を確認。
  • 外国に渡航することを証明する書類 (パスポート、パスポート(旅券)引換証、船員手帳等)
、、、、 あ、、、、うん、、、、まあ、そうだよね、、、、。

無駄な下車となってしまったので、せっかくだから南で早めのランチしよ、と思い、美味しい野菜が食べたかったので、クッチーナピノッキオへ。でもパスタのメニューをみたらいまいち心ひかれるものがなく。じゃあ違うとこ行ってみよ、と思ってサウスウッドの中にあるWORLD KITCHENに行ってみることに。

、、なんかとってもいい感じです。


バーニャカウダ。バーニャカウダが苦手な人は、ミニサラダとミネストローネに変更可能。野菜が食べたくてきたのでもちろんバーニャカウダで。ラディッシュがすっごい美味しかった、、、。


飲み物はグアバジュースに。とろりと濃いグアバジュースでうれし。


メインはパスタ(本日のパスタ)。オイルベースのモッツアレラとミニトマト、なす(みたいな野菜)のパスタ。ぷりぷりアルデンテでしみじみ美味しかった、、。
パスタもピザもそれぞれ6種類ぐらいあったような。


ミニデザートはパンナコッタ。

どれも美味しかった!おひとりさまはちょっと目立つけど、ひろびろした店内で普通に落ち着いて食事できたし、こっちにしてよかった。

ビザ面接

今日は朝からビザ面接。
8:30に予約をとってあったので、8時ごろに到着する感じで。

2014年6月2日から、持ち込みできる品目の規制がさらに厳しくなって、昨夜再確認したら、バッグは25cmx25cmほどの小さいものじゃないとダメみたい。

ペティションの書類を全部持っていこうと思ってたけど、そんな小さなバッグじゃ入らないので、やっぱり持っていくのはやめて、補足書類になりそうな
- 職務履歴を含むレジュメ
- 今の会社での職務内容と組織図
- アメリカの会社での職務内容
- 学位/成績証明

だけを持っていくことにした。

んでクリアファイルに指示されている順番で書類をまとめ。

- パスポート
- DS-160確認ページ(1枚目のみ、写真添付)
- ビザ料金の領収書
- I-797請願書許可通知(コピーまたは原本)、I-129請願書(コピー)、および雇用証明
- 補足書類
- 面接予約確認書(クリアファイルの裏から見えるように裏向きに入れる)

で、ファイルを取り出したらたたんでバッグに入れられるように洋服屋とかでもらえるビニールの袋にいれていくことに。

んで予定通り8時に大使館到着。
うわー、、もう行列ですよ


日差しががんがん照りつける中、ただただ列が進むのを待つ。結局セキュリティに到達するまで1時間以上待ったかな。案の定セキュリティででっかいバッグや複数個バッグを持ってきた人は怒られたり(ただ持ち込み禁止物が入ってなければそのまま入ることはできたみたい)、預けることができる電子機器は1台のみで充電器やUSBケーブルとかもダメなので、会社のバッグのまま来てた人はせっかくセキュリティの直前まで到達してるのに「どこかに預けてからまた来てちょうだい」って言われて追い返されてたり、ケーブルを捨てさせられたりしている人も多々。
私も化粧品のたぐいは全く持たずにきてたけど、今日は歯医者さんにいかなきゃいけなかったのではぶらしセットだけ入れてたんだけど、「(飲み物だけじゃなくて)液体はダメですよー」と言われたので「はみがき粉もだめですか?」ってきいたら、「それはまあ大丈夫です」と言われて、廃棄せずにすんだ。
とにかくバッグももってこないぐらいの感じで来たほうがスムーズっぽい。

セキュリティをぬけたら、携帯電話をあずけて、面接会場に移動して、会場に入る前に書類のチェック。ここでよく「書類の順番が違って怒られた」とか言ってる人がいるけど、普通に並べ替えてくれてた。番号をもらってそのまま書類受付の窓口へ。パスポートは写真のページを開いていれておくのが正しいみたい。

で、書類を提出したら「写真の背景が青だと顔が認識出来ないので、撮り直してきてください」と言われて、がーん。せっかく昨日撮ったのに。
しょうがないので面接会場にある証明写真のブースで撮り直し。写真トリマーもあるので写真をとってトリムして、再度書類提出の窓口へ。

それからはまたさらに待つ。書類提出窓口は基本的に並んだ順番だけど、指紋の採取は番号がよばれた順番なので呼ばれるまで待たなきゃいけない。本を持って行ったけど、番号が音声で呼ばれるわけじゃないので、結局ぴんぽーんってディスプレイの番号が変わったらみなきゃいけないので、ぜんぜん読めなかった。

ここで30分ぐらい待ったかな。やっと呼ばれて指紋採取。指紋採取のときは名前を確認されるだけ。
指紋採取がおわったらまた番号で呼ばれるのかなと思ってたけど、面接用の列に並んでくださいって言われて、空いた窓口から順番に呼ばれる仕組み。5人ぐらいしかいなかったので、あっという間に呼ばれ。
きかれた質問は

「名前はなんですか?」「アメリカにいく目的はなんですか?」「何の会社ですか?」「今の会社で何年働いてますか?」「今の職務はなんですか?」「アメリカでの職務はなんですか?」「タイトルは?」「今までにsuperviseした経験はありますか?」「部下は何人?」「学位は学士?マスター?」「アメリカのオフィスはどこにありますか?」ぐらい。

わたしの面接官の人はたぶんすごくいい人だったっぽくて、質問の合間にも「そのスカーフ素敵ね」とか、「グレンデールはいいところよね」とか「もうちょっとで終わりだから頑張ってねー」とか。「この窓口までたどりつくのが大変でした、、」と言ったら、「そうよね。でも私たちもプロセスを改善してどんどんスピードアップしてるのよ。前だったら面接は2、3時間はあたりまえだったのよ」と、普通に面接に関係ない話をしてくれるようなフレンドリーな人で。

で、最後は「your visa has been approved ;-) you should get your passport back in about one week, お疲れさま」。わたしも「ありがとうございます」と。

あーーやっとだよーーー。
ビザに関してはあとはパスポートが返送されてくるのを待つだけ。
しかし本気で重たい書類持ってこなくてよかった。

学生ビザ取ったときは、もう二度とココにくることはないだろうなあって思ってたけど、人生何が起こるかわからないものだね。

2014/06/18

いよいよ

明日は大使館での面接。やっとここまでたどり着けたという感じ。

オファーレターは結局再発行(サインしなおし)してもらってスキャンを送ってもらうことに。
でももちろん私のサインはないので、スキャンをプリントアウトして、サインして、さらにコピーをとるというめんどくさいことになったけど、なにはともあれ間にあってよかった。

そしてDS-160確認書に貼る写真を撮ってなーい!ということに気づいて、ランチの時間に証明写真の機械があるコンビニに。最近の証明写真の機械ってすごいんだね。スマホに撮影した写真を送れたり、美肌モードがあったり、撮影結果をみてから撮り直しするかも選べるし、、プリクラだねこりゃ。
多分これがビザスタンプの写真になりそうな気がするから、目の下くまくま、お化粧もだだくさ(岐阜弁)の状態で写真撮りたくなかったけど、しょうがない。

5cmx5.5cmの写真が2枚ついてくる証明写真だったので、ちょうど国際免許(4cmx5cmが必要)にも使えてラッキー。

スマホとかが持ち込めないから、本屋に寄って本を1冊購入。前に学生ビザとったときは、面接制度がはじまったばかりのころだったので、カオスだったので、大使館に入るまでに2時間以上、面接までにさらに1時間以上、て大変だったからなあ。

何事もなくおわりますように。




2014/06/17

虫歯をなおそう

アメリカに行ったら心配なことはいっぱいあるけど、そのうちの一つが医療費。もちろん会社の保険である程度はカバーされるんだろうけど、「歯科治療は上限金額とかあるはずー」といわれたし、海外に行く前には虫歯をなおしとけ、っていうのはよくいわれることなので、、、と思いつつばたばたしていけず。

しかも今まで通ってた歯医者さんはセンター北の歯医者さん(2軒、いっこはめちゃくちゃ予約が取れない)かあざみ野の歯医者さんで、もうセンター北に住んでないし、オフィスの近くのほうが便利かなとおもって、あたらしい歯医者に行き始めたんだけど、最初からまあ雑だしなんとなく不潔だし(口にいれた器具で、レントゲンを指し示したりとか、挙げ句の果て説明用紙とかまでそれで触れてるし)、急いでるって言ってるのに全然治療してくれなくてちくちく検査とか掃除ばっかりだし、でも歯医者変える時間もないからしょうがないか、、とあきらめていたんだけど、やっと治療の話になって、そしたらアマルガムインレーが危険だから外してやりなおさなきゃいけないとか、一番きになってた目に見える虫歯のところは治さなくていいって言われたり、治すところは白い詰め物は保険治療にならないと言われて(いまどき紫外線硬化樹脂なし?!)、もうこりゃだめだと思って、いそいで今まで通ってた歯医者さんに連絡。
そしたら「とりあえずどれだけ紫外線硬化樹脂で治療できるかみてみましょう」ということで、今日行ってきた。

一番きになってる場所はここで、と話したら「これだったら今日なおせますよ」って言われてじゃあお願いします、ということでがーっとけずって紫外線ぴーってして終了。あとは前歯が欠けたみたいになってたのがずっと気になってたんだけど、これも外からは全く見えないけど中が多分虫歯ですねーと言われて、裏から削らなくちゃ行けないのと、麻酔が必要ってことで、とりあえずもう一回通うことに。(でも予約も今週中)。

会社の近くの歯医者さんで治さないと行けないっていわれたところは、詰め物を外して治療しなくちゃいけないので、紫外線硬化樹脂での治療はやっぱり無理で、治療も1ヶ月以上は必要とのこと。とりあえずちゃんと歯磨きすれば大丈夫ですよ、と言われたのであきらめることに。
アマルガムも危険っちゃあ危険だけど、今は使ってない金属らしいので、まあ今急いで治療しなくていいんじゃないのってことで、これもあきらめ。

最初っからセンター北の歯医者に行っておけばよかった、、、。地下鉄代と時間をケチった私が馬鹿だった。

2014/06/16

困った

面接が明後日なのでとりあえず面接に必要な書類をクリアファイルに入れて(入れる順番重要)準備しているんだけど、

Lビザ(ブランケットではない)に必要な書類は以下。
http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-typework.aspより引用)

H、L、O、P もしくは Q ビザを申請される際は、下記の必要書類を提出してください。
  • オンライン申請書DS-160フォーム。DS-160についての詳細情報は DS-160 ウェブページ を参照してください。
  • パスポートは、(米国での滞在予定期間に加えて)少なくとも6ヶ月間有効でなければなりませんが国別協定 によってこれが免除される場合があります。パスポートに1名以上が併記されている場合は、ビザを必要とする各人申請書が提出する必要があります
  • 2インチx2インチ (5cmx5cm)で6ヶ月以内に撮影した背景白の証明写真1枚(ページ上部に写真を逆さまにテープで留めてください)。こちらのウェブページ に必要な写真の様式に関する情報が掲載されています。
  • H、(包括請願書ではない)L、O、P、Q、ビザ申請者は、I-797請願書許可通知(コピーまたは原本)、I-129請願書(コピー)、および雇用証明(米国の会社からの採用通知・雇用契約書または最近の給与明細)
これらの書類に加えて領事に提出した情報を補足するその他の書類も持参してください。 

DS-160はファイル済み、パスポートはある、写真は撮ればよい(間違ってても当日大使館で撮影出来る)。I-797Bもある。I-129もある。
困ったのが雇用証明書。私はまだ日本の会社で働いてるので、採用通知(オファーレター)が必要なんだけど、私が持ってるのは、自分のサインしかないオファーレター。

実を言うと1月にアメリカ行った時に両者サインされたレターをもらったんだけど、引っ越しのごたごたでなくしちゃった(絶対なくさないようにと大事にどっかにいれたのがかえって仇に)。しかもそのレターをくれた担当の人はもう辞めちゃってる、、。
んで、違うHRの人に「すいません両者のサイン入ったオファレターもってません(なくしたとは言えない)スキャンでいいので両者のサインあるやつください」とお願いしてたんだけど、ずっと連絡とれずで、ついさっきメールが来たんだけど「探したけどどこにあるかわからなかったよ」と、、、いいんですかそんなんで、、いや私もなにか言えた立場じゃないけど、、。

とりあえずもういちどサインしてもらって、スキャンを送ってくれるらしいけど、間に合うかなあ。

弁護士からの通達には、ペティション用のドキュメントを全部提出しろって書いてあったんだけど、150ページ以上あるんだけど、ほんとうに必要なんだろうか、、とりあえず持って行くけど。いらん言われたらそのまま持ってかえってこればいいし。

大使館での面接は2回目だけど(1回目は学生ビザだったからもっとおきらくだった)いろいろ分かんなすぎて泣けてくる。

2014/06/06

面接予約

I-797 の Approval Notice と I-129 が届いたので、ようやく大使館面接の予約。
手順とかは簡単な説明をもらったけど、やっぱり良く分からん。

なにはともあれやっておかなくちゃいけないのがDS-160 のオンライン申請。
なんとYouTubeに解説動画もあります。


写真をデジタルカメラで撮ってーアップロードして、質問に答えてー。と着々と進んでいたらなんとアメリカで免許を持っていたことがありますか、との質問項目。ええ、ありますとも、、そして免許のIDを入力しなくちゃいけない。免許自体はいまでも持ってるんだけど当然会社にもってきているわけないので、わざわざ家に取りに帰った。実家に送らなくてよかったよ。これからはなんでもevernoteとかにスキャンしておいておこうと心に誓ったわ。

しかしまあ質問項目がたくさんあるので、全部回答するのにたっぷり1時間以上はかかった気がする。

で、次は面接の予約、、なんだけど
このページでアカウントを作って面接を予約してねー。と書かれているんだけど、面接の予約、ってして、面接場所(Tokyo)、ビザの種類(Petition-Based Work)を選ぶまではいいんだけど、Lの選択肢が L (Blanket)しかない。わたしのはブランケットビザじゃないから、何を選べばいいの、、と途方にくれる。迷っててもしょうがないので、オンラインチャットサービスで、「どこを選べばいんですか」ときいてみる。したら「Blanket選んでいただいていいですよ」と、、、分かりにくいことこの上ない。

まあでも無事予約かんりょ。8:30に赤坂か、、、満員電車大変そう。

2014/06/05

古いiPhone を売ろう(その2)

MNP覚書古いiPhoneを売ろう(その1)

引越しのごたごたでiPhone5がずっと行方不明だったので、時間があいてしまいましたが。
あきらめてた iPhone 5 がひょっこりみつかって、iPhone 4, iPhone 5, そして iPhone 5sとすべて手元をはなれていったので、まとめ。

iPhone 5についてはずっとスリープボタンの反応が悪くて困ってたんだけど、Appleのスリープボタン交換プログラムの存在を教えてもらえて、郵送修理にだしたら3日ほどですっかりなおって戻ってきた。売るにしてもちゃんとした状態にしておきたかったしね。
でももうキャリア契約がないので、アクティベーションもできないし、使うこともないので前に言ってたスマートバイヤーさんに買い取りを申し込み。付属品もないし、割賦ものこってるし。(※ちゃんと払い続けてます)

スマートバイヤーさんだと、1万円以上の買い取りは現金書留(本人限定)になるんだけど、私はすぐに受け取りができないので、家族が受け取れないか問い合わせ。そしたら住民票の写しを同封すれば銀行振り込みにしてくれるとのこと。お昼休みに駅の行政センターに行ってさくっと住民票発行。行政センターはじめて使ったけど、便利!。

ソフバン側での(余分な)費用

   23,130円 (解約後に残ってる割賦未払い分)
   9,975円x2 = 19,950円(契約解除料、契約更新月じゃないので)
   2,100円x2 =  4,200円(MNP手数料)
----------------------------
 47,280円

ドコモ側での(余分な)費用は
   3,150円x2 = 6,300円(新規契約事務手数料)
   5,460円x2 = 10,920 円(パケホーダイ、日割りなし
    350円x2 = 700円   (spモード月額、日割りなし)
----------------------------
 17,920円

で、合計65,200円。

iPhone 4, iPhone 5sは残債がないし付属品も全部あるので、ヤフオクへ。
合計で 53,000円ぐらいで売れた(手数料、送料があるので実際に手にした金額は50,000円にちょっと届かないぐらい。

iPhone 5は、査定額が21,000円。
銀行振り込みの手数料が取られるかどうかまだわからないけど、住民票発行代(300円)を引いても、7万ちょっとなので、MNPするための余分な支出は相殺できた感じ。iPhone 5sを2台もらえたのは大きかったな、、、、。

これでアメリカにいる間もパケ定額払わずに番号維持できるし、そもそも月々サポートが効いてて、毎月の携帯代がめっちゃ安くなったし、ほんとMNPしてよかった。