サンバウィーク

今年もやってきましたサンバウィーク
とはいっても踊りのほうのサンバじゃなくて、ビールのほうのサンバ
このサンバかなり好きな人が多いみたいで、DもVogelのビールのなかではサンバが一番好きって言ってる。

まずはランチで視察（ただブルストサラダが食べたかっただけです）
最初はただの魚肉ソーセージじゃん（違いますが）と思ってたヴルストサラダだけど、むしむし暑くても「つめたいおうどん」とか「冷やし中華」のみたいな選択肢がないドイツでは、さっぱり食べられるヴルストサラダはかなり貴重な存在。そしてヴルストサラダはVogelのが一番美味しいと思う。特に玉ねぎが。

そして違う日にDとFとサンバを飲みに。Fは自転車200年の特別ビール（ドライスビール）を飲んでたけど。

私はなんとなくVogelではメルツェンが一番すきな気がするんだけど（←まだよくわかってない）、サンバはほっぴー＆しとらっしーで、ほんと夏のビールって感じ

ランチで視察に来た時に「サンバのみに来た時に食べよう」と言ってたメニュー。子豚の丸焼き？てきなものみたいだけど、皮もついてるし、脂も多いし、しょっぱすぎてあまり好みではなかった、、、

水曜日なので0.5+0.3のみで控えめに。

家に帰ってからfacebookにサンバのことをアップしたら、「僕は基本Vogelのビールのファンじゃないけど、サンバだけはほんと美味しいと思う！」と言う人がいたり「いつまで？」って聞かれて「金曜日までだよ」ってこたえたら、次の日に持ち帰りをしてる人がいたり、サンバはほんと人気。

サンバはなぜか提供時期が他のビールに比べて短いんだよね。

次の私の楽しみは９月のフェストビールだなー。

知らずに自転車200年イベント

ついこないだまで寒かったのは気のせいかのように毎日暑い。

去年も書いたけど、ドイツの夏は過ごしやすいって言ったのほんと誰（←多分誰も言ってない）
ほんとにむしむしじとじと湿度が高いので、３０度を超えるといきなり不快指数が跳ね上がる。

でも去年より太陽をありがたく思う気持ちは高まっているわけで。Z
せっかくだから買い物がてらお城までお散歩しよと思ってのんびりてくてく。もちろん日焼け止めと帽子はわすれないけど。日傘も欲しいところだけど、ドイツで日傘をさしていたら多分変人扱いされる

前に来た時は組み立てが終わったばかりの観覧車ももうフル稼働。
Füllhornで買い物するついでにLudwigsplatzのほうまであるいてみたり。
みんな群がるようにパティオ席で食事したり飲み物飲んだりしてます。

帰りはちょっと方向をかえてFriedrichsplatzのほうへ歩いてみる

パティオ席というパティオ席に人がいる状況は同じ（笑）

Friedrichsplatzにきたらなんかイベントやってるー！ってことで見学見学

いちごなのか、イチゴをつかった何かなのかはよくわからないけど（あとから調べたらパンチみたいな飲み物っぽい。当然アルコール入りと予想、、）

木陰に入ればわりと涼しい。そしてしばらくしたら舞台でなにかがはじまった

おじさんたちの実にやる気のない踊りをみて、なぜかほっこりする。このあとホルンの演奏とかもしてたけど基本なんかどうでもいいや感がそこはかとなく漂う

別にそれほどお腹もすいていなかったけど、なんかみんなが食べてるものがいろいろ美味しそうに見えて、結局買ってしまった。チキントリュフバーガー。非常に食べにくかった

木陰の席を陣取り。

横をみたらこんな人たちがいるこのなんか非日常感

そんなこんなで帰途について、お城やこのへんでやってたイベントが、自転車発明200年のイベントだったということをfacebook経由で教えてもらう。
お城の裏では、昔の自転車の展示というかそういうのもやってたみたいで、知らなくて＆見れなくて残念、、、、。

どうしても週末は土曜日：食料品買い出し、日曜日：ひきこもりのパターンなので、外に出られる夏の間だけでもいろいろイベントリサーチしなくちゃだな

こんびにおにぎり / Schwein gehabt

今日もよいお天気。
ほうじ茶ラテが飲みたくてぶらぶらとAlnaturaにほうじ茶を買い物にいったら、、、

？！

あるはずのないものが目に入って思わず目を疑って何度も見てしまった。
コンビニおにぎり！！！！！

おもわず手に取ってみたけど、ちゃんとしたコンビニおにぎり。

具が「チリチーズ」という得体のしれないものだったのと、お値段が１こ2,9ユーロだったので、さすがに買うのは躊躇してしまったんだけど、、、なんでドイツにこんなものがあるの！

家に帰って来てからめっちゃ調べたら、どうやら日本のおにぎりに感銘を受けたドイツ人がベルリンの駅構内ではじめたおにぎり屋さんらしい（今は閉店中）

日本人にとってはかなりエキゾチックな具が多いけど、あのぱりぱり海苔のおにぎりが食べたい、、と思って、月曜日にまたAlnaturaに行ったけど、陰も形もなくなってた（そしてそれ以来一度も見かけてない）

そして夕方になってCとNと約束があったので、 Alterschlachthofまで。

なんか2年に1回開催されるイベント"Schwein Gehabt!"があるってことで。例によってドイツ語読めないのでイベントページとかもほとんど見てなかったけど、フード＆カルチャーイベントっぽい。

週末前に、同僚に「週末の予定はあるの？」て聞かれたので（だいたい予定なんかないのでほんと聞かないで欲しい）「Alterschlachthofで豚のイベントがあるからいくよ」って言ってたんだけど「どんなイベント？」って聞かれたので、「よくわかんないけどなんか多分フード＆ドリンクと、ミュージック＆アートを組み合わせたイベント。豚のイベントだから美味しい豚が食べられるんじゃ、、」って言ったら、「ちり。残念なお知らせだけどSchwein Gehabtは豚とは関係ないよ。"Schwein Gehabt"はイディオムで "Good Luck"って意味なんだよ」と。なん、、だと、、。

閑話休題

やぱ Alterschlachthofの雰囲気好き

もともと精肉工場があったというこの地区、いたるところに豚のオブジェがあってそれを探すのも楽しい

入場用のバッジも豚。それぞれのビルでいろんなアートイベントがあるらしくバッジがないと入れないのもあったらしかったけど、ほとんどは誰でもOKみたいな感じで結局１回しかチェックされたなかったのでこれはいらなかったかも

私はおそめにお昼ご飯を食べたのであまりお腹すいてなかったけど、みんなはもうビールやらなんやらでお祭り状態（笑）ほんとみんなよく飲む。

tostinoがNick & Noraとコラボして、コーヒーのカクテルを出しているらしいのでtostinoへ。

あれも、これも美味しそうだねー、、と悩みつつ、私はWhite Russianをチョイス。

White Russian : ウォッカ、コーヒーリキュール、クリーム。 

すごい丁寧にカクテルを作ってくれます

しっかりアルコールが感じられる甘いカクテル。美味しいけど危険

Cの会社がブースを出しているってことで、あっちへ行ってもこっちへいってもCの知り合いばかり。ほんと交流関係が広いわ、、、私は仲間にいれてもらってる側だったけど、Cの知り合いはみんな英語ぺらぺらなのでいつも特に困ることはないけど、社交性の高いウィットのきいた会話ができるかというとそれは別の話

そしていつものfettschmelzeで夕ご飯。私は食べなかったけど
夜もかなり更けて来た。けっこう薄着で来てしまって寒い。

このイベントのことよく知らなかったけど、なんと夜中の３時まで続くイベントらしい。帰るタイミングをすでに見失っている
Cのお友達が演奏をするというので、見に行った。みんなここでもお酒。

何個かアート作品をみながら、さらにルーフトップバーへ

ささささ寒い、、、

もう冷たいものを飲む気力がなくて、チャイラテを頼んだ。あんま美味しくなかったけど

かなり長い間バーで飲んでたけど、その後に見に行ったのは普段は解放されていないオフィスエリア。

なんかコンテナを改造して、スタートアップの会社に安い家賃で貸しているらしい。スタートアップ支援の一環。けっこう素敵な感じにオフィスができてて。

さすがにみんなも疲れてきたらしく、ここで解散。１時もすっかりまわったところで。
帰りはCとNがタクシーをシェアしてくれたので、らくらく帰宅。
土曜日でよかった、、、

会社BBQからの

今日は仕事終わりからの会社でのBBQ。
会社のこういうイベントについていろいろ思うところはあるんだけど、「サラダを持ち寄りしてくれる人募集」みたいな通達があったので、お昼休みに家に戻ってコールスローを作成。予測しなかった雨が降ってびっしょびしょ。

キャベツ（もちろんSpitzkohl）と人参、玉ねぎをひたすらざくざく刻む

コーンも投入してドレッシングは
アップルサイダービネガー・・・・・・50cc
マヨネーズ・・・・・・・・・・・・・120g
お砂糖・・・・・・・・・・・・・・・小1
ホースラディッシュ・・・・・・・・・大3
塩、胡椒・・・・・・・・・・・・・・適宜

ホースラディッシュを入れるとあのお惣菜屋さんのコールスローの「ぴりっ」とした味がでるのでけっこうたっぷり入れる。

 ランチをスキップまでして（まあパンはかじったけど）家にもどって作ったけど、結局私以外の誰もサラダとか持って来てないし。まあ、「任意」って言われて責任感じて持ってくるのは日本人ぐらいだわな

バーベキューおいしかった。有名なお肉屋さんのお肉らしいけど
っていうかコールスロー自画自賛だけど、まじ美味しい（笑）この美味しさはドイツ人に通じるのか
食べ終わったあとは、バルコニーでビールのみながらだらだらお喋り

そしたらDが「これからCに会えるかどうか聞いてみるけど、もし会えるなら来る？」って言うので「もちろん！！」と。

そしてこんどはGutenbergplatsへ。Cとひさしぶりひさしぶり。

近くに住むSにもテキストして「みんなでGutenbergplatzで飲んでるけど時間があったら来て！」と。そしたら「時間見つけていくよー！」と。会社辞めてもこうやってつながっていられるのは素敵。

なんか豪華なcharcuterieをオーダーするC

草成分多めですが

日もだんだん暮れてくる。結局閉店まで居座って、近くのバーに移動

結局帰宅したのは１時過ぎ。
楽しかったけど、明日も仕事です（笑）

Courses de Strasbourg

先週ストラスブルグを観光したばかりだけど、今日もまたストラスブルグへ。

とはいっても今日は観光じゃなくて、Cが参加するマラソン大会の応援。
朝８時にカールスルーエを出て、小雨のなかストラスブルグには到着したけど、すでに大会ははじまってて途中の道が越せなくて30分ぐらい立ち往生。
それでもなんとか会場にたどり着き、CとCの同僚はレジストレーション。
このマラソン大会はEU議会がスタート＆ゴールになってる

スタート地点に近づくにつれて、人、人、人。

もう何がなにやら（笑）

Cがスタートした後は、Nとふたりで庭園のお散歩。
天気予報ではずっと雨だったけど、この晴れっぷり。っていうか暑い（笑）

あっ、また野良コウノトリがいるっ！さすがアルザス

お茶でもしよーって言ってたんだけど、途中でコースにさしかかって「せっかくだからここで待って応援しようかー」ということになり、CとSが来るのをいまかいまかと待つ。

途中で応援に参加したMはゴールで待機してて、みんなでおつかれー。

みんなで遅めのランチしましょーってことでストラスブルグ市内へ向かい。ストラスブルグが庭のMがいろいろ候補をあげてくれたけど、「フィッシュアンドチップス食べたい」と私の希望でThe Dublinersというアイリッシュパブに行くことに

ビールにしようか悩んだけど、、、結局水。

そして期待のフィッシュアンドチップス。美味しかったけど、やっぱ私がもとめているフィッシュアンドチップスではないんだな、、、まずタルタルがタルタルじゃないし（←フィッシュアンドチップスとあまり関係ない

私の中のベストフィッシュアンドチップスはバーバラさんのか Gotdon Bierschだなー。どっちもアメリカだけど。タルタルたっぷりの、美味しいフィッシュアンドチップス食べたい。イギリス行けって？　笑

食後に例のババヘラアイスを食べに。私はお腹もいっぱいだったので食べなかったんだけど、やっぱインスタ映えするよな、これー。

ホワイトアスパラムニエル

今年は去年と比べるとあんまりシュパーゲルを食べてない。
ファーマーズマーケットが遠くなったのが一つの理由だけど。去年はシュパーゲルレストランに３回行ったし、笑。
そんな中常にありとあらゆる方向にアンテナが高いNさんからこんな美味しそうな写真がシェアされてきて。

「新境地」と言われたら試さないわけにはいかない。どうやら固めに茹でたホワイトアスパラを、ムニエル風にして、オランデーズ的な仕上がりアイオリソースがかかっているらしい。なにそれ美味しそう

まずはその「オランデーズ的なアイオリ」を作ってみる。とはいっても普通のオランデーズレシピににんにくいれるだけw　私の料理イマジネーションスキルではその程度が限界、、

にんにく風味のオランデーズ

アスパラはいつものように、でもちょっと固めに茹で上げて、小麦粉ぱたぱた

これをまたたっぷりのバターでムニエル

バターをまわしかけながらこんがりさっくさくになるのに結構時間がかかって、固めに茹でたけどアスパラにかなり火がはいってしまった（笑）もうすこし茹で時間が短くてもよかったかも

ソースだばだば。
Nさんが食べたものとは比較しようがないけど、さっくさくの衣にほっくほくのアスパラ。
とても美味しかった。
茹でアスパラに飽きたらおすすめ！！

妹が来たよ：１年ぶり２回目：８日目

明日は帰国日なので、今日がほぼ最終日。
今回は天気のせいであまりあちこち連れて行けなかったけれど。
ストラスブルグか、ハイデルベルグには連れて行きたいと思っていて、でも天気予報をしらべたらハイデルベルグはずーっと雨だったので、ストラスブルグにしようと。

カーシェアでシュパーゲルレストランへ行って、そこまで運転の勘が鈍ってないことが分かったし、やっぱり車での移動が便利なので（荷物もそうだし、時間に縛られないのもいいし、もし雨が降ってもストレスが格段に少ない）、妹を次の日駅まで送れるようにカーシェアを朝の10時から次の日の10時まで24時間予約。

ストラスブルグまではA5をひたすらまっすぐ。道路標示に気軽に「パリ」とか書かれてていちいち感動する。
アウトバーンの速度制限のない区間はたとえ140オーバーで走ってても、追い越し車線を一体何キロだしてるんですかっていうぐらいの速さ（おそらく180-200km/hは軽く出てる）で走っている車が一瞬で視界から消えて行く。中学だかの社会科で習ったアウトバーン。まさか自分がアウトバーンを運転する機会に恵まれるとは。

あっという間に国境ですよー
この車にはナビもついてて、フランスだと携帯のデータプランが限られてるので、googleマップじゃなくて車のナビを使おう♪って思って設定したんだけど、走り出したらナビ音声がドイツ語（←当たり前）でプチパニックに。妹がミュートボタンをみつけてくれたのでたすかった（笑）

あの橋をこえればもうフランス

何回かこえたことのあるこの国境も、自力だとなんか新しい感動がある、笑

そして無事にストラスブルグに到着☆

大聖堂。何回見ても荘厳

広場をぶらぶらしたり

お土産屋さんを冷かしたり。妹は旅先でスーツケースに貼るステンシルをいつも探すんだけど意外とステンシルって売ってなくて。結局シールを購入

ランチは何食べる～？と聞いたけど妹は「あんまお腹すいてないし、、」とあまり乗り気でなく。私はかなりおなかがすいてる状態で。だいたいケンカになるのはこんな時で、私もそんなに土地勘があるわけじゃないのに、なにもかも調べて考えなきゃいけないけどどこかに行くのも、何かを食べるのも、それを私が計画実行して当然のように思われるとイラっとするわけで（笑）

アルザスなのでタルトフランベでも食べればいいのかもしれないけど、私はフラムクーヘンがほんとあんまり好きじゃないので、Mに連れて行ってもらったチーズのレストランに行くことにした。「予約してないんですがー」と聞いてみたけど「大丈夫ですよー」って感じで。

ストラスブルグは観光地だから英語が通じるのがほんと助かる

Mと来たときはMが注文してくれたし、いまいち仕組みのわからないメニュー。
店員さんが今日のメニュー（モッツアレラのサラダと、お魚のポワレみたいなの）を説明してくれたけど、やっぱチーズメインで行きたいし「英語のメニューありますか？」って聞いてみたらiPadが出てきてなんと日本語対応。すごいな

フォンデュかラクレットで悩んで、フォンデュ。
チーズを溶かすところまでは奥のチーズカウンター的なところでやってくれて、仕上げをテーブルでやってくれる

フランベー！的な
チーズマイスターてきな人が目の前でフォンデュ鍋を仕上げてくれる時に、いろいろ説明してくれて。「チーズがなくなったらおかわりできますので言ってくださいね」と。ほー。

ひたすらチーズ。サラダを頼めばよかったなあ

ふたりであっという間に食べつくしてしまって、チーズおかわり

食後はコーヒーを。生チョコおいしかった、、、。

後ろの人がたべてたデザートがあまりに美しくて美味しそうだったんだけど、一人につきチーズ１鍋ずつ食べてることを考えると、これ以上はやばい

さらに観光

この観光バス（？）的なものに乗るのもよかったけど、、、

今回はボートに乗ります（笑）

こないだEとストラスブルグに来た時にボート観光があることをしって、乗ってみたいと思ってたのでちょうどいい機会。天気もいいし！

ボートツアーは短いコースと長いコースがあって、長いコースはヨーロッパ議会場のほうまでいくやつ。窓口で聞いたらこの日は短いのはないって言われたので、長いコースで。

出発時間までまだ時間があるのでまた大聖堂の周りをうろうろしたり、ボート乗り場で写真撮ったり

出発です

ガイド音声は日本語にも対応しているので妹も「へー、なるほどー」と言いながら楽しんでいた。

ボートツアーのメインイベント（？）のプチフランスにある水門。

パナマ運河？とかの水位の違いを水門で調整してすすむやつね。さすがに水がたまるのには時間がかかったけど、みるみる水位があがって、行き先と同じ水位になったら門がどーんて開いてすすめるというとても楽しい経験。

景色はすごい素敵なんだけど、ボートの屋根でいまいち邪魔されるので、屋根なしのやつに乗りたかったなー。いまさらだけど。

なんだかんだで観光客するのはとても楽しい。
一時間ちょっとのボートツアーを楽しんだあとは、大聖堂の中を見学。

からくり時計。

なんかストラスブルグの大聖堂のからくり時計は見学料がいるっていうのを読んだんだけど、どこにもチケットを買う場所なかったし、動いてない時間は無料なのか、よくわからないまま終わってしまった、、笑

まだまだ観光は続きます。

Amarinoというジェラート屋さんでババヘラアイスを発見。「これは食べておかなくては、、」って思うビジュアル（笑）

クラッシックてやつにマカロン（１こ80セントで追加可能）を追加。

しかしフレーバーがいっぱいあってそんなすぐに決められないー！店員さんに「何種類選べるんですか？」って聞いたら「何種類でもいいよ」って言われてまた混乱（笑）多分種類が多ければ味の違う花びらになるんだろうけど、決断力がない人間にはプレッシャー。

ババヘラ完成（笑）

コーヒーのジェラートがめっちゃ美味しかった！！

まだヨーロッパ＋アメリカにしか店舗がないっぽいけど、これ多分もうすぐ日本で流行ると思います（確信）。

さらにプチフランスまでぶらぶら。ほんと可愛い町並み

ボートツアーで通った水門も見学

ラファイエットはほぼ素通りしつつも

平日なので通勤渋滞に巻き込まれないうちに帰ろーってことで帰路についたけど、ストラスブルグ内で大渋滞に巻き込まれるわ、高速道路への入り口は閉鎖されてるわでけっこう散々な目に

帰りはA5じゃなくてA35経由で、Eにつれてってもらったフランスのスーパーに寄って買い物したり。やっぱ車があるとどこでも行きたいところに行けるし、自由が利いて素敵すぎる。

明日はもう帰国。