mid 2011 Mac BookPro - SSD換装（１）

私のMacはmid 2011モデルの年期もの。
パラレルスでWindowsを平行して動かすためにRAMはすでに最大増設してあるけど、そろそろWindowsを10にアップグレードしたいなあと思って、まずはパラレルスをアップグレード。
で、さくさくさくと Windows 10へアップグレードしたけど、、、もっさり感がはんぱなくなった。

新しいMacも気になるけど、買い替えている余裕もないので、SSD換装することに。
買ったSSDはCrucialのMX200。

まずはリカバリ領域から起動したDisk Utility でパーティションをまるごとコピー。USB3.0に対応してないのでめちゃめちゃ時間かかる。

Bootcamp領域はこれではコピー出来ない（らしい）んだけど、とりあえずMac領域だけうつしてあとから考えることにして。

パーティションをコピーしたらさくさくと換装していきます。

#6のトルクスドライバが必要。ネジをなくさないようにセロテープに順番通りに貼付けておく。

換装完了。ついでにブロワーでお掃除。

あとは起動するだけ。いままで通りフツーに起動する。

つか、速ぇええええええええ！！！

まるで新品の Macかのようにさくさく動く。

なんでもっと早くやらなかったんだろうと後悔するレベル。重くて使うのが億劫だった iPhotoとかもさっくさく。SSDすごいやっ！！

さて問題はBootcamp パーティションをどうするかだな。

またおよばれ

今日もまたP&Iのおうちにおよばれ。

なんだか大人数のぱーちーのようなので、スパークリングワインを２、３本持っていくねーと。新しいアパートに来てからお菓子作りに対する情熱が皆無なんだけど、デザートは他の人が用意すると聞いていたので、なんか軽いフィンガーフードでも持って行くかな、と。

トレジョをぶらぶらしてたら、生のイチジクがうってるーー！！アメリカにきて生のイチジク見たのはじめてかも？！

で、思いついたのがサンタモニカのFARM SHOPのデリで見たイチジクを使った前菜。

こいつをインスパイアーしようじゃありませんか

イチジクを十字に切って、サンタンドレ（ほんとはゴートチーズを詰めたいところだけどわざわざ買うのもめんどくさかったので）を詰め、さらにプロシュートをひらひらと。ローズマリーは単なる彩り（と、つまようじ代わり）。

意外と素敵じゃない？（インスパイアですけどね）

食べる直前にバルサミコをつーと。

かなり好評だった。サンタンドレがめっちゃ合うと言われたのでむしろサンタンドレでよかったのかも。

Pの家についたら、Iがひとりでお料理中（Pは遊びにきてる幼なじみと観光中）。

スイカとマンチェゴチーズ、プロシュートの前菜。プロシュートかぶっちゃったw　ごめんなさい

IとPのお友達が次から次へとやってくる。どうやら総勢１２人となるらしい！すごい交友関係。

私もIとPと一緒にいるとほんとらくちんだし楽しいので、そういう人を引きつける力を持った人たちなんだろうな。

お気に入りのチーズソーセジはむろんのこと、このパスタサラダめっちゃ美味しかった、、、。レシピもらわなくちゃ

そしてこの日も飲み過ぎでふらふら帰宅、、、。

やっと電話

別にトラブルっていうトラブルでもないけど。
新しいアパートに引っ越して来て、バスルームのあまりの汚さにいまだに洗剤を買いあさって何も効果がない日々が続いているけど、、、
こないだ９９セントストアに洗剤を買いに行った時にレジでクレカが拒否されて、その時は違うクレカで払ったんだけど、そのまま放置してたら、オンラインにログインとかも出来なくなり。
それでもまだ放置してたら（毎日利用金額のアラートを設定してあるので、変な購入があればわかるし、、と思って）、今日前のアパートの住所から転送されてきた郵便の中にカード会社からのものを発見。

どうやら、新しい住所への引っ越しが本当なのか確認できなかったために、カードが referral status というのに変更されてたらしい。
そういえばSSNの住所とか変更してなかったせいかな、、とか思いながらも。
免許の住所変更もめんどくさくてしてない。

referral statusってのがなんかもよくわからないけど、「元に戻したかったらこの番号に電話しれ」と書かれていたので、ああ、めんどくさいな、、とまだ思いながら（この１ページに何回めんどくさいって書いてるだろ）、やっとやっと重い腰をあげて電話

聞かれたのは

• 名前
• カード番号
• 誕生日
• SSNの下４桁
• セキュリティ質問（母の旧姓は？みたいなやつね）
• 新しい住所
• 前の住所

で、元にもどった。しかしもうほんと何でもかんでも電話しなきゃいけないのやめてほしい、、、。

またポカやっちゃった

バスルームのガラスが何をやっても全然綺麗にならないので（ナチュラルクリーニングから、おそろしい洗剤までほんとにありとあらゆる事をためしている）、ネットで情報を収集もしているんだけど、Jet Dryっていう食洗機につかう洗剤がいいよと書いてる人がいて、たしかに食洗機でグラスあらうとめっちゃ綺麗になるもんな、納得。と思って今すぐにも試したかったけど、何せもう洗剤を買いに行くのがめんどくさい。

なら洗濯洗剤もそろそろ底を尽きるし（ほぼ毎日洗濯してるから当たり前だ）、ついでにいろいろターゲットで注文しちゃお♪と思ってオンラインでいろいろオーダー。

で、今日「配達完了しました〜」ってメールが来てたので楽しみに返って来たんだけど、、、また荷物がない。

これで３回目（うちアマゾン２回。両方とも返金してもらった）

upsでの配達だったんだけど、特に伝票も残ってないし、、、でさらに詳しく調べてみると「Left At : Mc man」と書かれていることに気づいた。

Mc manてなんやねん、て思ってさらに調べると、「meet customer / man」、つまり「男性に配達しました」と言うことらしい。管理人さんは女性だし、なんで男性、、、？

で、upsに問い合わせして「荷物がみつからないんだけど！」って言ったら「配達住所を再確認させてください」というので、「xxxです」て言ったら「アドレスは合ってるみたいです、再度リージングオフィスなどに問い合わせしてみていただけますか？」と。

なんだよ！と思いながら、、ターゲットのアカウントをふとチェックしたら、、、、

、、、住所書き間違えてる、、、、

upsの人、怒って、、、ごめん、、、。

で、書き間違えたアパートの番号の人のところへいって「すみませんxxx号室のちりですが、、」と言ったら「ああ、荷物でしょ！」と言って笑顔で渡してくれた（笑）

「ほんとすみません。住所間違えちゃって」って言ったら「いいよいいよー。重いから運ぼうか？」なんて言ってくれて、、、いい人でよかった。

無事ゲット。

しかし慎重派って自分で思ってる割にはポカの多いこの性格をなんとかしたい、、、。

で、こんなに苦労して手に入れた洗剤だけど、まったく効果なかった。もうやだ。

デポジット返って来た！

前のアパートの立ち入り検査の時に、カーペットの取り替えが必要かも、と書かれてて「そんなバカなことがあるかーい！」と申し立てて、完全に無視されたのが約１ヶ月前。

７月２０日に退去してるので、カリフォルニアの規定では２１日以内にデポジットを返却しなきゃいけないはずなので、まだかなあ〜と待ってたけど、今日やって来た。

これでカーペット交換費用がひかれてたらまためんどくさいなあって思ってたけど、ひかれてたのは当初の予定通り
ークリーニング代　１００ドル
ーカーペットクリーニング代　６０ドル
ー壁の塗り直し（全部）７０ドル
ー日割りの水道/ガス代　２０ドルほど

で、２５０ドルぐらいだった。
めんどうな事にならなくてよかった。

ハーブ使うぞ

強い日差しの元で、頑張って生きているベランダのハーブたち。
正直パセリは死にかけているけど、バジル、ローズマリー、ミントはすくすく育っている。
特にバジルはすごい勢いで育ってて、とりあえず料理に使ってみることに。

大きめの葉を摘む。ああええにおいやなあ。

摘んでもまだこんなに残ってる

何にしようかなーと思ったけど、タイカレーにした。育ててるのはスイートバジルで、ホーリーバジルじゃないけど、こまけえ事はいいんだよ、的な。

ミントも摘んで、水に入れてみる

ハーブのある生活て素敵（笑）。前のアパートに住んでる時はこんな幸せを感じたことがなかったのでとてもうれしい。

しかしタイカレー美味し。

FARM SHOP / アメリカン / サンタモニカ

今日はお休みをとって、朝から空港へ。
というのも、日本に居る時に仕事で出会って、そのまま仕事ではほとんどつながりがなかったのに、ずっとfacebook経由でメッセージしたりお互いの近況を知っているという不思議だけど縁を感じずには居られない関係のNさんがアメリカでのお仕事の帰りにLAX経由で帰国してくれる機会に恵まれたから。

アメリカにきて、ロサンゼルスみたいな食に恵まれている場所にいるけど、やっぱり一人じゃ行けないから、レストランのリサーチもほとんどしないで過ごしているけど、久しぶりに真剣にレストランリサーチなど。
ワタシ的にはLAのアイコンと思ってるサンタモニカに一緒に行きたい！ってのは心の中で決まってたんだけど、レストランを近くにするべきか、行きたい場所に挑戦してみるか、、、でも結局慎重にサンタモニカにあるレストランを選んでみた。

サンタモニカといってもブレントウッドなのでちょっと海岸からは遠い。
レストランリサーチしてた時に、このレストランがみつかってデリとマーケットセクションが隣接してることを知り、正直「ここだわ、、！！ここしかないわ、、、！！」という気持ちに。

で、きました。FARM SHOP。

「いかにも」な感じだけど綺麗なグラスに、布のナプキン。このナプキンがほんとにうまく形容できないんだけど、「ずしっ」とした感触で、膝にのせるとあり得ないぐらいフィットするの。Nさんも同様の感想だったみたいで、二人でしばしナプキン話。こんなことが共有できるのも嬉しい！！

ワインでも飲みたいところですが、一応お友達を乗せての運転で責任があるので、アーノルドパーマー。

大好きです。こういうカジュアルなのに落ち着いた雰囲気。

メニューは特にコースになっているわけじゃないけど、アペタイザー、お野菜、そしてメインな感じで分かれていたので、アペタイザーとサラダはシェアすることにして、メインは各自注文。

っていうか注文する前に話が盛り上がりすぎて、全く注文を決めてなくて店員さんが正直困っていた（笑）

店員さんがつよくオススメしていたサワドー。バターがミルキーでほんと美味しかった。すごく風味のあるバターだったので、むしろ岩塩はいらないと思ったほど。

アボガドのフムス。このアイデアはいただきだな

サラダ。彩り綺麗すぎる、、、。そしてドレッシングの量がほんとに絶妙。

フムスをピタチップみたいなのにつけて食べたり、パンにバターをこれでもかとつけて食べたりしながら、ひたすらおしゃべり。

私がメインに選んだのは、メバチマグロのグリル（？）。big eye tunaって書かれてて、なんじゃそれはと思ったけど、ちゃんと後で調べました。まぐろ自体は正直まあ普通だったけど、ちりばめられている野菜の美味しさと、下に隠れてるマスタードベースのソースが秀逸だった、、。

Nさんはステーキ。最後までポーチドチキン（なんか袋に入れて茹でるらしい）と悩んでいたNさん。注文し終わってから、「やっぱポーチドにしよう！」って店員さんに走り寄って変更をお願いしようとしたら、「ステーキのほうがいいよ」と言われたらしい（笑）

食べる喋る食べる喋るみたいな感じで、なんかほんとに長年のお友達的な感覚。不思議すぎる。

食事が終わってもずいぶん長い間おしゃべりして、デリ/グローサリーを冷やかし。

これ、、爪楊枝なんだぜ、、、嘘みたいだろ、、、

カラフルなラベルを見てるだけで興奮する

こんな綺麗なジャーをパントリーに並べてみたいものですよね

クッキーも美味しそう、、、

このイチジク＋プロシュートのアイデアも正直いただきだと思いました

二人で手に取って「うわあ」てなったチョコレート。和紙みたいなテクスチャで、、なにもかもが意識高い

でも意識高いといえばこれですかね（笑）

なんか、ちょっと、一人でも来ちゃおうかな？（行きませんが）なんて思えるぐらい素敵なレストランだった。
こんなレストランに来れる機会を作ってくれたNさんに感謝。