2006/02/21

Joy Luck Palace / マンゴープリン、飲茶

私が飲茶を食べに行くお店は大体決まっていて、(1) Joy Luck Palace (2) Mayflower (3) Dynasty、という感じ。最近はその場で焼いてくれるじゅーじゅー大根餅が気に入っていてミルピタスのMayflowerへ行くことが多かったんだけど、「美味しいマンゴープリンが食べたいね」という時は(1)のJoyLuckへ行くことになる。というのも普通の飲茶で出てくるマンゴープリンはだいたいハートの形をした色も濃くて、かなり固めの食感のもの。多分そういう形式のほうが「マンゴープリン」という観点では正しいのかもしれないけど、私は断然JoyLuckのミルク感たっぷり、食感ふわふわふるふるのマンゴープリンが好き。どの店も時間帯によって待つことになるけどJoyLuckはいつ行っても並ばずに入れたことがない。メニューも多いし、客が多くて回転もいいのか冷めているものを出されたことがないので、行ってがっかりすることはないお店。




私が飲茶のお店で食べるものは大体決まっていて、あんまり初めて見たものにチャレンジもしないので、いつも同じ感じ。必ず食べるのは、エビ餃子(ハーガウ)、焼売(シュウマイ)、エビ腸粉(チャオファン)、フカヒレ餃子のスープ(ユイチートンガウ)、カニ爪のフライなど。それにチャイニーズブロッコリーや、大根餅というのがお決まりのメニュー。昔は鶏の足にも果敢に挑戦してみたけど、やっぱり体が拒絶して食べられなかった(笑)。
飲茶はそれぞれのお店でそれぞれ美味しいものがあるけど(たとえば先にも書いたけど大根餅なら絶対Mayflowerだし、フカヒレ餃子のスープはDynastyのほうがホロホロしていて美味しい)、マンゴープリンはやっぱり今日もJoyLuckなのでした。
お茶はなにはともあれジャスミンを選んでしまうことが多いんだけど、脂っこいメニューを食べるときはプーアル茶(発音はポーレイだったと思う)のほうが脂分解の力が強くていいんだって。でもプーアル茶ってちょっとクセがあるから苦手な人もいるよね(私は平気)。
あ、あとJoyLuckのイイトコロは、デフォルトでマスタードを出してくれるところ。他のお店は「マスタード下さい」って言わないと出てこない。私は蒸し物系はからし醤油しか考えられない人なので、マスタードがでてこないと非常に悲しい(頼んでもなかなか持ってきてくれないと、その間アツアツの飲茶に手をつけられない・・・)。ただマスタードもチリソースもすごい少ししかくれないので、また頼まないといけないことは同じなんだけど・・・・。マスタードって需要少ないのかなあ。

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