2015/12/16

日本滞在記:よなよなビール

時差ぼけもあるようなないような、いやたぶんほとんどない感じで初日から飛ばしていきます。
まずは何はなくとも!の美容院っ!!
アメリカでもトライしたけどやっぱりうまくいかなかった縮毛矯正。この日をどれだけ待ちわびていたことか。
「またしばらく日本に帰って来れないので、しっかりかけてください」とお願い。


4時間半の長丁場。けどしあがりはすっるするのぴっかぴか。痛んでるところはかなり落としたし、前髪もつくってもらって、満足の仕上がり!
半年に1回、縮毛矯正をかけに日本に帰ってくる、、、のは無理だな、多分。13時間の眠れないフライトはまじつらい。

夜は赤坂へ。
街がすっかりクリスマス。


赤坂といえばよなよなビール。
席が満席で、カウンター席が空くのをまっている間から既に飲む(笑)
私は青鬼IPA〜。「ちりがIPA好きとか言うのまじ新鮮」的な。そうそう。ビールの知識はアメリカで学んだことの一つなのよ!と。ドイツ人の同僚、ありがとう。


席に案内されるまで、店員さんと話していたんだけど、そしたら今特別月間か週間かで、3,000円とかで2時間ビールのみほうだいをやってるらしい。よなよなは1杯が結構高いから、3,000円ならかるく元取れるね(私はそんな飲めないけど)、て話してたら、「今オーダーされたものも、飲み放題に含めますよ。開始時間は席についてからでいいですので」と言われて、「じゃあ、お願いします(笑)」と。

いろいろ試したいので私は小グラスでちまちまオーダー


ピクルス


だいたいいつものメニュー、笑



このかえるのやつは限定品で飲み放題に含まれてなかったけど、「別にいいですよ」と言われて飲んだ、笑


さんさん


水曜日のネコ。

よなよなリアルエール。これは大きなグラスのみ。


よなよな元祖軽井沢高原ビール。


でも私はやっぱり青鬼IPAが好き。
IPAってなんでインディアンなんだろうねって思ってたけど、インドに輸出する時だったかインドから輸入する時だったか、航海が長いから保存性を高めるために、ホップを沢山いれたのがはじまりなんだそうな。へえ。


ふらふらにもほどがあるレベルで帰宅。
IやPが日本に来る時に、このお店に来てほしいと思って、冊子(英語と日本語両方かかれてる)もらったけど、結局スーツケースに入らなくてすててしまった、、、。


2015/12/07

すしぱーちー

パッキングが全く終わってませんが、今日はIとPのうちですしぱーちー。

「ちりがドイツに行く前に、日本人からお寿司の作り方を学ぼう!」というプレッシャー満載のぱーちーで、「いや、わたしお寿司なんか自分でつくったことないけど、、、」と言い訳しつつも。なんだろうね、日本人=寿司っていうイメージ。だいたい、私が「魚介類が苦手」って言うとみんな「日本人なのになんで?!」って言うし。いや、ドイツ人がみんなビールがすきなわけじゃないのと一緒だと思う(笑)

醤油やらみりんやらお米やら、余り物をぎっちぎちにつめこみ、いざパサディナへ。パサディナに行くのもこれが最後かな。いろいろ最後が増えて来て寂しいな。

せっかく寿司ぱーちーだからと、髪は箸でまとめて、イヤリングも折り鶴でつくったものをしていったら、Iも箸かんざしをしてて、「ちりはぜったい箸で髪まとめてきてくれると思ってた!」と喜んでくれた(笑)
ついたらもうフィンガーフードが用意されてた。ししとうぺぱー。どうでもいいけど、ししとうにペパーってつけるの冗長だよね


一応私が魚介が苦手なのと、刺身(とくにアメリカのお刺身は怖い)は食べられないことは事前に伝えてあったので、お寿司用の肉。


食材。まぐろと鮭を常温で解凍してたけど、常温解凍は正直怖い。


私はすし飯係。ごはんはルクルで、しかも最大3合しか炊いたことないけど、まあなんとかなるでしょぐらいの感じで。さすがに鍋の蓋に穴があいてるやつだったときはどうしようかと思ったけど、、、しょうがない。
まあ、自分でお寿司はしないとは言え、さすがにすし飯の作り方ぐらいは知ってるのでささとすし酢を用意して、ごはんが炊きあがったところで、、「広めのバットとかある?」って聞いたら「ボウルしかない」と。いや、ボウルって、、笑。しゃもじは持参していってよかったよ。


お肉もレアで美味しそう!


卵焼きもつくったけど卵を使いすぎてめっちゃデブのたまごになってしまった、笑。


ベジーロール。


カリフォルニアロール裏表。マヨネーズも手作りよ。


私のお気に入りはこの2種類。(お魚は一切口にせず)


デザートは雪見大福を。「もちアイスつくろう」って提案したら「そんなの自分でつくれるの?!」と驚かれたので、これは正解だったな。


みんな苦労して包んでました。


雪見大福おいしいよねー。手作りより買ったほうが楽でおいしいけど。
今日はIとPと、IとP経由で知り合った若いカップル(彼氏のほうは今日がはじめて会う)と5人のぱーちーだったんだけど、なんかこうやって人と出会うことにあまり抵抗がなくなったことは、アメリカにきてちょっとだけ成長したことかもしれないな。ただ話題に乏しいわたしは全く知らない人だと話題がないし、Iがぐいぐい会話をひっぱっていくタイプなのとfbとかでお互いの近況をしってることにかなり助けられてる(笑)

カップルが帰ったあと、Pがキッチンの片付けをしている間(よい旦那だ、笑)、Iと二人で「ちりがいなくなったらほんと寂しくなるわ」としんみり。金曜日に会社のパーティーがあるし、1月にドイツで会うけど、Iにはほんとドイツへいく準備も、ドイツに行ってからの準備も、精神的に参ってた時にも、ありえないほど支えてもらったので、私も寂しい。
「いままでみたいに頻繁には会えないけど、ずっと友達でいてね」
と、言ってハグして帰途へ。

アメリカにいられるのも、あと1週間。

2015/12/06

ムービンセール終焉

やっぱり冷蔵庫とひとりがけのソファ、おそろいのオットマン、テレビは売れなくて、もともとテレビが欲しいといっていた同僚に(他にもいろいろ買ってくれた)$200ドルなら買う?って聞いてみたら、「いいよ」と言ってくれたので、テレビは解決。

もうほんとにムービングセール(というよりアポとって来ない人たち)には心身ともに疲れ果てたので、冷蔵庫とソファとオットマンは寄付することにした。冷蔵庫は別になんの思い入れもないので本気で憎しみの対象でしかないけど、ソファとオットマンはひとめぼれして買ったものだし、大事に大事に使って来たから、寄付とは言え捨てるのと同様だから、悲しいけど。まあ、最終日まで使えるだけでもいいかな。


がしかしやっぱり問題は発生するわけで。
カノコトランスポートってところに問い合わせを何回かしたけど全く連絡もなく、営業時間内に電話もしたけどつながる気配もなく。で、結局salvation army に寄付することにしたんだけど(他にもgood willとかvietnum veterans とかも見たけど、大型の家具の引き取りは取り扱ってないみたい。持ち込みはできないし)、年末と言えばアメリカでは寄付の季節で。まあそれが理由かどうかは他の季節に試したことないから分からないけど、最速でとれる予約が12/29とかで、、、もうアメリカにいないよ、、、。

で同僚に「ほんとに申し訳ないんだけど、鍵を渡すから引き取りに立ち会ってくれる?」って頼んだらいいよって言ってくれたので、予約を取ろうとしたら、、、もう12/29も空いてない。次の最速は 1/5。
で、また同僚に頼んで、1/6から出張だけど、まあなんとかしてみるということでなんとか了承をもらって、1/5で予約。これアパートを1/15まで借りてなかったらまじで困ったことになるところだった。
同僚には迷惑かけちゃうけど、、、テレビ割引したし、$40相当のアンテナも無料でつけるし(笑)

で、次はマットレスの処分をしなきゃいけないので、バーバンクの粗大ゴミセンターに連絡して「13日に回収してほしいんですが」って言ったら、「あなたの地区の回収日は木曜日だから、10日か、17日ね」と言われて、、、、そういうもの??
さすがに同僚に頼みすぎることもできないので、10日で予約、、、寝るのはエアーベッドがあるからなんとかなるけど、私はフルサイズのマットレスをどうやって回収場所に出すんだろう。

はやめの行動が大事なことは日本→アメリカ、アメリカ→アメリカの引っ越しで十分分かってたのに、ムービングセールでてんやわやになってて、いろいろ遅れをとってる。引っ越し荷物も11日に引き取りなのに、まだ全くパッキングがおわる気配はない、、、。パッキングが終わってもまたパッキングリスト地獄が待っている、、、

ま、なるようになるっしょ。(あきらめ半分)

2015/12/05

学位証明書再び

アメリカにいられるのもあと1週間。
家具もそこそこ売れたけど、冷蔵庫や、お気に入りのひとりがけのソファ、オットマン、テレビみたいな大型のものがぜんぜん売れなくて、正直かなり焦ってる。

コーヒーテーブルに問い合わせをくれた人に、ムービングセールのウェブサイトのリンクを送ったら、ソファとオットマン、下駄箱をセットで$300ドルで買ってくれるというので(すごい値下げなんだけど)、どうしても売りたかったし、しょうがないと思って承諾して、昨日の夕方に見に来るというので会社を早く退社して待ってたんだけど、そしたらアポの時間を過ぎてから「急に街をでなくちゃいけなくなった。いつ戻ってくるかわからない。グッドラック」みたいなメッセージが来て。アホか。きっとこの人はクレイグスリストで必死にモノを売ってるひとをからかうのが趣味の人だったんだろうなと。腹立つけどいつまでも嘆いてもしょうがない。

話は変わって、LAでドイツのビザを取るのは早々にあきらめて(ビザの申請に4〜10週間かかるとかかれていて、残りの休暇を全部使うことも、帰国の日時も全部しらせていたのに、人事からはまったく指示も音沙汰もなく、1ヶ月を切ってから「LAで申請するにはアポとって行けばいいから〜みたいなお気楽なメールが来た「like I said, I don't have 10 weeks!」って返信したけど)、ドイツに行ってから申請することにしたのはいいんだけど、人事から「学位証明を念のために持って来て」と言われ。前にも言われたんだけど、学位証明って、取得するのに住民票とかが必要なわけよ。日本には住所がないし、海外からも取得申請ははできるけど、国際郵便経由で、住んでる住所にしか送ってくれないので、帰国が迫ってる身としてはリスクが高すぎる。で、「日本に住民登録もないし、今から学位証明取るのは無理です。アメリカのビザ取る時にもオリジナル提出しましたよね?それどこにあるんですか?」って聞いたけど「みつからないわー」みたいな感じで。

で、大学に問い合わせしたら、家族なら申請できるということで、両親にお願いすることに。
申請書は記入済みのものをメールで送って、プリントアウトしてもらうことにして、両親に

  • 住民票
  • (両親の)運転免許証のコピー
  • (私との続柄を証明できる)戸籍謄本または戸籍抄本
を準備してもらい、往信も返信も速達扱いで申請してもらうことに。大学も冬休みに入っちゃうからね。

両親はもうわけがわからない状態だったので、心配してたけど、今日「届いたよー」との連絡が。
念のため2通申し込んでおいたんだけど、一通を開封してもらって確認したけどちゃんと英文での証明がとれていたので、一安心。

しかしうちの人事はほんと無能すぎて泣ける。
学位証明書を取るのもこれで3回目。

2015/11/24

ハッピーパーソン

チェストのピックアップが終わり、次はスタンドミラー。
スタンドミラーについては、クレイグスリストにのせた直後に問い合わせがあって(夜の12時過ぎだったけど、売りたいのですぐ返信)。アルファベット1文字の名前だったので(ニックネームね)勝手に男の人と思い込んでたけど、取りに来たのはおばさん。

軽いものなので玄関まで運んで行ったんだけど、スタンドミラーを見るなり「素敵!新品みたい!IKEAでほんと買うつもりだったの。みつけられてすごいラッキー!ありがとう!!」みたいなびっくりマークいっぱいの喜び様で、なんか私も、この人なら大事にしてくれそうね、と笑顔に。ピックアップが終わったあとにも、ありがとうテキストをしたんだけど、そしたら「ほんっとに嬉しい!ありがとう!!!素敵なサンクスギビングをすごしてね!!!!」という感じで(笑)。なんだろう、典型的な西海岸の人って感じで。

ちょっとほっこりしたところで、ベッドの人から連絡があり、「7時頃行くけどいいかな?」みたいな感じだったので「もちろんよー」と返信して、自分のパッキングしながら待機。
、、来ませんね。
8時過ぎになってやっと「ついたよー」って連絡があり。いや、1時間遅れで「ついたよー」はねえだろ!みたいな。まあでも時間にルーズなのは慣れて来たけど。

で、例によって部屋に案内。
フルサイズのベッドフレームなので、組み立てた状態ではどんな大きな車にものらないのは分かってたので、あらかじめ分解しておいた。苦い経験をつむと人間どんどん賢くなります。


「これですよ」って見せたとたん、、、
「マジ?こんな大きいと思ってなかった!車にのらないよ!」
「テープメジャーある?」
、、、ああああもう。なんなのこのデジャヴ感。

またメジャーを貸してあげて、「ちょっと車のサイズはかってくる!」と出て行った彼を悲しい気持ちで見守り、同僚に「また困った人が来ちゃったよ、、、」と愚痴テキスト(笑)
車を測って戻ってきて、「多分ね、この一番大きいヘッドボードだけならなんとか入る気がする。でも他のものも一緒につめるかどうかは分かんない。とりあえずヘッドボードつめてみて、もし他のが入らなかったら、一旦家にもどって、もし迷惑でなければまた戻ってくるけど、いいかな?」ってきかれたので、いや、しょうがないよねと思って、笑顔で「もちろんよ」と。

で、ヘッドボードを詰め込みにいった彼。階段をかけあがってくる音が聞こえたので、ドアをあけてあげたんだけど「なんで来るの分かったの?!」みたいな感じで。で、「どうだった?」って聞いたら、ものすごい笑顔で、両手で「いいね!」ポーズしながら「大丈夫!ぜったい全部入る自信がある!!」と。

なんか車がレザーシートらしくて(どうでもいい)、傷をつけたくないと言うので、出っ張ってるネジを外してあげることに。「穴を大きくしたくなかったから外さなかったんだけど」って言ったら「大丈夫大丈夫!」てな感じで、それでネジをまたジップロックに入れて、「なくさないようにここにつけておくね」とジップロックをらっぷマシーンでパーツに巻き付けてあげたら、「なんなのそれ?!」って聞くから、「、、、シュリンクラップだよ。何にでも使えて便利だよ」って教えてあげたら、心底びっくりしていた。かわいい。

運ぶのは全部自分でやってくれたので一安心。
最後の2パーツを両手に抱えてでていくときに「あっ手がふさがってるから握手できないよ」と、でも肘を差し出すので、肘に握手。笑。

イライラするけど憎めないキャラクターってこんな人のことだろうか。

スタンドミラーの人もそうだったけど、なんか、幸せに生きてる人たちだなあって、ちょっと考えさせられた。
アメリカに来て、何に一番ストレスを感じるかというと、計画した通りに物事がすすまないってこと。
私は「臨機応変」という言葉が辞書にない人間なので、何かをする時はかなり下調べするし、計画するし、待ち合わせなどの時間は絶対守るし、うまく行かなくなる要素をできるだけ排除してから物事に挑もうとするんだけど、アメリカだと、予想外のうまく行かなくなる要素が多すぎるのと、人の行動が読めなさすぎるので、計画通りにうまくいくことがほとんどない。で、イライラして、ストレスためて、、の連続。

でも、車に乗せられることが分かったときの彼のものすごい笑顔を思い出したら、もし彼が私みたいに、前もってサイズをチェックして、車のスペースもチェックして来てたら、乗せられるかどうかはあらかじめ分かってるわけで、乗せられることが分かった時のあの彼のものすごい幸せな瞬間は訪れなかったんだよな、と。
旅行に行くときだって、時間を無駄にしないために、ここへいって、あそこへいって、このレストランで食べて、って私は計画するけど、大きな失望がないかわりに、たまたま入ったレストランがありえないほど美味しかった!とか、そういう素敵な発見やサプライズがないことも確か。

なるようになるさ、で生きていけることって、ほんとうに幸せなことなのかもしれないな、とちょっと真面目に考えてしまった。私は出来そうにないけど、笑。

ベッドもなくなり、どんどん生活感がなくなっていきます。
明日はテレビ台と、テレビ台の横の(パッキングスペースを確保するために一時移動)お気に入りの棚がなくなります。これはIとPが買ってくれるものなので、何も心配がないけど。


そして次の日。
ベッドの彼から昨日はありがとテキストが来て、そのテキストに「ねえ、あの'シュリンクラップ'的なやつってどこで買ったの?!」と。
「私はアマゾンで買ったけど、ステープルズとかホームデポとかどこでも売ってるよ」って教えてあげた。
、、なんかシュリンクラップを買って、「おいこれすごくね?!」みたいな感じで友達に自慢してる姿が容易に想像できて、もう微笑ましい気持ちを超えた(笑)お願いだから顔とかに巻いて窒息死しないでね、みたいな。

トラブルばかりではあるけど、面白い出会いもあるという話。お後がよろしいようで。