2006/11/11

鼎泰豐 / 小籠包



小籠包の代名詞ともいえる鼎泰豐(ディンダイフォン)。台湾に旅行した人はマンゴーカキ氷のお店と同様に必ず行ってると思うし、かくいう私も台湾旅行にはあんまり興味はないけど(そりゃ美味しいものが多いだろうけど、原料のわからないものも食べてしまいそうで怖い)、メイエキの高島屋にこの鼎泰豐ができたとき「行きたいなー」と思いつつ、メイエキのは行かずじまいになっているんだけど。小籠包っておやつっぽくないし、食事にするには物足りないし、微妙な存在だと思うのはわたしだけだろうか。(飲茶になるとこれはまた話が違うけど)。
日本の鼎泰豐はメイエキ、新宿、横浜、京都、汐留などなど、やっぱり主に高島屋の中。なんか提携でもしてるんだろうか^^
今回は横浜高島屋の鼎泰豐。ランチの時間はすぎているというのに結構な人でにぎわっていて、みんなテーブルの上に1蒸籠、2蒸籠と並んでいる。チャーハンを食べてる人も多かったけど、ここの炒飯って化学調味料多めってきいたことあるし・・・。



レンゲの上にそっと乗せて針生姜と酢醤油をつつーっとたらして、きゅいっと皮に穴をあけると、アツアツの肉汁がだばだばとあふれてくる小籠包は、さすがというかなんというか。実は私は飲茶は大好きだけど、小籠包はそれほどでもなくて、蝦餃(ハーガウ)や腸粉(チャウファン)のほうが数倍好きだったりするけど、飲茶ででてくる小籠包がこのレベルだったらきっと小籠包ばっかり食べてしまうんじゃないかと思うほど。
これ、アツアツじゃなかったらちっとも美味しくないんだろうけどね。
がしかしおなかがすいてたこともあって別途注文した酸辣湯や鶏肉麺はちっとも美味しくなくてほんとがっかり。やっぱりランチには向かないなーと思ったり。
まあ、小籠包だけ30個とか食べる手もあるけれど。
あ、そういえばこのお店には私の大好きなデザート愛玉子(オーギョーチー)があります^^
美味しいのよねー・・。

鼎泰豐(音でます)

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