2006/11/03

ほっくりグラタン皿


ルクルのお鍋もそうなんだけど、きれいな色、暖かい色がキッチンにあるとそれだけで幸せになれる気がする。アメリカで住んでたアパートみたいに、太陽の光にあふれてるキッチンにいるのも幸せ。今のマンションは狭いけど窓がとても多くてそれはとっても気に入ってるんだけど、さすがに1Kの間取りで太陽の光差し込むキッチンは無理な話で。だから暖色の食器が欲しくなるのかもしれないな、と思ったり。そんな時に近くのデパートで売ってたのがこの「ほっくりグラタン」シリーズのお皿。他には「スープ」シリーズなんかもあって、そのデザインやいろの温かみに一目ぼれ。しかも1個800円とかの手ごろな価格もうれしいところ。
赤・黄・緑の信号セットのこの食器なんだけど、やっぱり緑は欲しくならず、持っているのは赤と黄色だけ。今カラーセラピーとかしたらどんな診断かな?笑。


まるまるだけど、ちょっとごつごつもしてる手作り感のある食器は、グラタンだけじゃなくていろいろな使い勝手がありそう。グラタン皿ってことで耐熱性があるのがいいね。
もちろんグラタンも私は好きなんだけど、グラタンとかに使っちゃうとどうしても焼きやこげ色がついてしまうので、二の足を踏んでいたり。深みはほとんどないんだけど朝のシリアルとかに使っていたりする(笑)。

そう考えるとスープ皿のほうが良かったのかなあとも思うけど、こんな風にチャウダーに使ってみたりも。これは時間をかけて(というほどかけてない)ベーコンのうまみやたまねぎのうまみをじっくりと引き出したコーンチャウダー。ちょっと写真が汚いですけど。
暖色の食器に入ったお料理は、それだけで味にまるみや温かみが出る気がするのは私だけかな。

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