2006/11/04

景徳鎮 / 陳麻婆豆腐


(11/4/2006追記)
横浜中華街の本格四川料理のお店。横浜中華街で四川料理のお店は数件しかないらしいけど、横浜中華街で四川料理といえば重慶飯店、の重慶飯店と肩を並べるお店らしい。景徳鎮で使っている唐辛子は、中国四川省から取り寄せた朝天辣椒というものらしい。イヤってほど辛いものが食べたいときにはうってつけのお店。
私が初めてこのお店を訪れたのはもう3年以上前。「とにかく辛いものが食べたいー」と四川料理のお店を探してたどり着いたお店だったけど、注文した麻婆豆腐がもう「辛い、痛い、でも美味しい!」って感じで、その後いろいろなお店で麻婆豆腐を注文するもなかなかこういう奥が深い味に出会えず、「また食べたいなー」と思い続けたお店。
横浜に引っ越してきたんだからまた行かない手はないでしょー、と再び足をのばしてみた。


で、もちろん麻婆豆腐を注文。麻婆豆腐は普通の辛さのと、「四川風カッコ激辛カッコトジ」があって、やっぱり激辛を注文。あとは前に食べて美味しかった記憶のある豚肉とピーマンの細切り炒めに、ウンパオロウなどの前菜、そしてご飯ももちろん頼むけど、五目ラーメンなども。いまいち写真がとりにくい状況だったので、写真は少なめなのです(涙)。
中華料理の相場ってよくわかんないけど、麻婆豆腐1皿が2000円近くするのは、いまいち納得が行くような、いかないような。しかもなんか前に食べたときよりお豆腐の量があきらかに少ないしっ!!

それでもやっぱりここの麻婆豆腐は美味しくて、「辛いー、でも美味しいー」と言いながら完食。お行儀はあんまりよくないけど、私のオススメは、ゴマの坦々麺を注文して、それに麻婆豆腐の辛いひき肉をどばっっと入れて食べる方法。
アメリカ生活で辛いものばっかり食べていたせいか、かなり辛さ耐性もあがって、前は痛いほど辛く感じたこの味にも、今回は「やっぱり辛いね^^」ぐらいで終了。美味しかったでもやっぱりお豆腐少なすぎ。
ここのお料理は(お豆腐の量は減ったけど←しつこい)意外と量が多いので、少人数で行くとそんなにいろいろ食べられないのが残念。

そしてまた行っちゃった。今回は四五六菜館へ行こうかなんて行ってたんだけど、やっぱり辛いものが食べたいねー、と吸い込まれるように景徳鎮。いつもの麻婆豆腐、そして青菜炒めと乾焼蝦仁。これを女二人でぺろりと平らげてしまった。今日はお豆腐少なくなかったよ^^。青菜いためもシャキシャキ、エビチリはぷりぷりで、美味しかった!

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