で、九龍駅について、チェックインカウンターのほうへ向かうも、いまいち勝手がわからない。オクトパスカードか、Airport Expressのチケットで入場できるみたいだったんだけど、オクトパスカードは残高不足で入れなかったし、Airport Expressのチケットで入っちゃったら出る時どうするんだろう、、と不安が残ったので、とりあえずcustomer serviceに行って、「オクトパスカードでは残高不足で入れないし、どうすればいいんですか?」って聞いたら、「Airport Expressのチケットで入れますよ」というので「それは後で出られるんですか?」って再確認。そしたらモーマンタイってことだったので、じゃあ、チケットかおーってことになって窓口を離れようとしたら「ここでも買えますよー」とお姉さん。じゃあ買います。ってことになって、Jちゃんがカードを切ったんだけど、金額を見たら140HKD。Airport Expressは九龍駅からは片道90HKD、香港駅からは片道100HKDなので、なんでこんな高いんだろう?って思って聞いたら、2人分なんだそう。それでもなんで140HKDなのかわからないけど、どうやらここでは香港駅からのチケットは買えなくて、140HKDってのは2人分をまとめて買うと割引になるっぽい。もらったチケットにもgroup of 2って書かれてて、、、これは知らなかったから得した。券売機で買ってたらこんな割引には出会わなかったから、ラッキーだった。
そして無事にチェックインを済ませ、向かった先は香港駅にあるIFCモール。いろんなブランドが集まるショッピングセンターでもあるこのモールだけど、私の目的はショッピングではなく、、、!
そうです雲呑麺屋さん:-) 銅鑼灣の何洪記の雲呑麺にいたく感動した私たちは、「最終日にも雲呑麺を食べよう!」ってことで意見が一致していたんだけど、何洪記が開くのは11時半だし、銅鑼灣はちょっと遠いし、意外にバタバタするかもねー、なんて言ってたんだけど、ふと何洪記でもらったビジネスカードを眺めていたら、「正斗」という同系列のお店でが中環(このIFCモールの中)にあることがわかり、オープンも10時半からになっていたので、「もしかしてこっちのほうが便利じゃない?」ということでIFCモールにやってきたのだ。
さすがにきれいなショッピングモールに入ってるだけあって、「正斗」のほうは「何洪記」と比べるとかなりの高級店の様相。値段とか違うのかしらって思ったけど、雲呑麺は同じ値段。(ただし何洪記と違ってお茶代はとられるし、10%のサービス料も必要)。ここは雲呑麺の大サイズがあって、心残りのないように、、と大サイズを注文。さらに私は芥蘭、Jちゃんは蝦の湯葉あげを注文。雲呑麺はやっぱり美味しくて、大サイズでも、あっという間に食べてしまって、、、「後悔のないように小サイズ追加で食べておこうかな、、、」と迷い始める。Jちゃんも「食べなよ^^」と背中を押してくれたので、「雲呑麺もう一つください、、、でも小さいサイズのね。(ほんとは大きくてもいいんだけど)」と追加オーダー。Jちゃんも野菜の餃子を追加で注文。ほんと今回の旅buddyがJちゃんでよかった。糖朝でデザート2品ずつオーダーしよう!って言った時ものってくれたし、雲呑麺屋をハシゴしたり、2杯食べる友達を目の前にしても動じないJちゃんに感謝 :-)
しかしこのココナツミルクがうま!20HKDで、飲み物としては安くはないけど、オーガニックぽいコーナーで売られてたし、美味しそうと思った直感が大当たり。ほんとに美味しくて、ごくごく飲んでしまった、、、チェックインラゲージがまだ手元にあったら持って帰りたいぐらい美味しかった。
今回の旅行は天気にも恵まれていたけど、最終日もとってもいいお天気で、IFCモールの渡り廊下からの眺めもとってもきれい。「もうすぐ香港ともお別れだねー」と言いながらココナツミルクぐびぐび。いやまじ美味しいし。
まさに食い倒れの旅になった今回の香港旅行。香港美味しいもの多い。そしてほとんどのものが30HKDぐらいで食べれてしまうのがすごい。今回はB級グルメ中心だったので、高いレストランに行ってないのもあるけど(一番高かったのが2日目の四川料理、あのお店でも一人3,000円ぐらい)、ご飯をすべて入れても1万円も使ってない気がする、、、、。ほんとにたくさん食べました。でも胃がもたれてないのはこれまたたくさん飲んだ中国茶のおかげかな。(当然太りましたが)
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