車を買った時に「年に一回の点検は必ずしてください」と言われていたので年に1回でいいかと思ってたけど、先月からコンパネに「ServiceBのの点検のdueがxx日以内です」みたいなメッセージがでてて。
なんだろうなて思ってたんだけど、Eが「お金はかかるけど、メルセデスのサービスを受けたいなら、ちゃんとうけたほうがいいわよ」と言われたので、まあ車のことはほんと分からないし、アメリカと違ってアウトバーンを走るから念には念をいれておいたほうがいいよな、と思って点検の予約。
で、今日は一旦出社してちょっと仕事してから車をディーラーに
普通に英語で話せるし、なんて楽なんだろう、、、タイヤの交換もディーラーでしてもらえば良かったかも。
点検は一日かかるので、車をディーラーにあずけて、トラムで会社に戻る。
「タクシーお使いになりますか?」って聞かれたのだけど、「いえ、トラムで行きます」って言ったら「じゃあこのチケット使ってください」と往復のトラムチケットまでもらえた。さすがメルセデス、、、(まあ、同僚はメルセデスのディーラーは何をするにもバカみたいな工賃がかかるので、それくらいのサービスは当たり前と言ってたけど)
秋の景色が目の前に(方向的には後ろですが)。ちょっと幸せ
「点検が終わったらご連絡しますね」と言われたので会社に戻って普通に仕事してたけど、16時をすぎても連絡がこなかったので、トラムも時間がかかるしと思ってディーラーに向かったら、朝受付をしてくれた人が私のことを覚えててくれて、顔をみただけで声をかける前に「いま確認してきんですけど、あと20分ぐらいかかるのでもう少しおまちください。コーヒーいかがですか?」みたいな感じで。
日本なら普通のサービスでも、ドイツで受けると感動が10倍ぐらいになる。
で、しばらく待っていたらエンジニアの人がきて、こっちも英語で説明してくれて。車を買った時点で車検も受けてるので特に問題はなくて、オイル交換だけ。
しかし支払いはなんと400ユーロ(笑)ちょっとびっくりした
ある意味さすがメルセデス(笑)ま、安全はお金では買えないからね。
そして今日はVogelの33回目のお誕生日!
1年目はCと、2年目はDと行ったこのイベントだけど、Cは引っ越しちゃったしDは出張中。誰か一緒に行ってくれないかな、、、と思って同僚たちに「誰かいかない?」ってメッセージを送ったけど、ガン無視された。ドイツに来て思うのは(というより今の会社の同僚たち)何かに誘ってもYesもNoもどちらも返事をしない人が結構な数でいるということ。で、興味ないのかな?って思ってたら当日当たり前のように来たりするし、来るのかな?って思ってたらそのまま無視だったり。お誘いに返事しないとか、私の常識からすればマジであり得ないんだけど、ドイツでは普通なのかね?
大体のことは文化の違い、で受け流す私だけど、このお誘いに返事しないというとこだけはあまりに受け入れがたい。でも一緒に行ける人がいないので懲りずに誘ってまた同じイヤな思いを繰り返すのがつらいところ、、、日本だったら2回返事なしをやられた時点で誘うのも、そもそもそんな人達と関わるのをやめれるのに。
でももちろん無視する人ばかりじゃなくて、Aはちゃんと返事してくれて「僕は別の友達といく予定だけど、よかったらおいでよ」と優しいメッセージをくれて。「ありがとう!誰も一緒にいってくれそうにないから是非是非!」とお願いして、今年はAとそのお友達たちとVogelへ。
Cityparkを通り抜けてVogelに向かったけど、ほんとに夕焼けが綺麗だった、、、
しかしVogelについてみたら、びっくりするぐらいの人、人、人。こんなに混んでるVogelは正直はじめて。
まあ、ビールが半額なのは魅力だけど、今週はほんと夏がもどってきて、ビアガーデンでビールがのめる陽気だったので、みんな考えることは一緒だね(笑)
30分ぐらいうろうろして、席を立ちそうな人を見張る(笑)テーブル争奪戦。プレッシャーかけられる人たちもたまったもんじゃないよね
で、なんとかテーブル(の一角)を確保して、みんなでぎゅうぎゅう。
限定ビールはなかったけど、festbierも美味しかったし、食事もおいしかった。
Aのまわりの人はみんなほんといい人ばかり。初対面なのに(とはいってもひとりはお誕生日会のときに会ってたみたいだけど、、覚えてない、、、)フレンドリーに話しかけてくれるし、話は面白いし。私のつたない英語でもぜんぜん気にせず話してくれるし、お誕生日会の時も書いたけどやぱいい人のまわりにはいい人が集まるんだよね。
私が欲しいのはこういう居心地のいいお友達なんだよな、、、お願いするばかりの関係じゃなくて。職場だけが行動範囲だと難しいよね
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