まあこれは日本にもって帰れるしなー、てきな
ぱすたましーん
Marcato Atlas 150 pasta machine
まあでも別にパスタが作りたいわけではなくて、うどんのため。
うどんは常備しておきたいけど、以外と生地を伸ばすの大変なんだよね。あと前のアパートと違って、キッチンのワークトップが、フラットじゃなくてプラスチックのでこぼこした素材なので(イケアの安いキッチンです)、ワークトップで直接のし作業ができないのもあり。
来週またみんなで餃子する予定なので、皮を作るのも楽そうだし。
届いたー。土曜日配送になりそうだったので、自宅に届くようにしておいてよかった
付属のカッターでは、ラザニア(これカッターちゃう)、フィットチーネ、タリオリーニができるらしい。
なんでデフォでスパゲティがないのかな?まあ、いいけど
美しい。イタリアの製品ってやっぱなんか素敵。このパスタマシーンいろんな色のバリエーションがあるんだけど、赤いのとかほんと綺麗だったもんなー(でもそれに+40ユーロも払う余裕はない)壊れやすそうではあるけど。まあでも10年保証。
とりあえず適当に生地を練って、ローラーとカッターの掃除。とくにゴミや油がつくことはなかったけど。
うどんのために買ったけど、そばを打ってみようーと思って(いきなりハードル高い)、そば粉を買って来た。
アメリカに居るときもそばを打ってみよと思って、ホールフーズでそば粉を買って来て試したことがあるんだけど(ディスペンサーから好きなだけ出して買うやつ)ホールフーズのそば粉は粉がざらざら感がはっきり感じられるほど挽きがかなり荒くて、黒いぶつぶつも入ってて、ただの石が出来上がっただけだったけど、ドイツのそば粉は粒子もこまかく日本のそば粉にかなり近い感じ。
いまだにあのホールフーズのそば粉は何に使うものなのかも不明。
さすがにいきなり十割に挑戦するほど無謀ではないので、二八の配合で、加水44%でやったけど、とても取り扱えそうにないかたい生地になってしまって途中かなり水を足した。うどんも同じ水の量でやってもゆるかったり、かたかったり、こういうのってほんとよくわからない。
生地をうんしょうんしょと捏ねて(かたかったのでキッチンエイドはあきらめました)、まとまったらすこし寝かせて、パスタマシーンでのばして行く。さいしょはばらばらだったけど、ダイヤル0で何回かのしていくと、それなりにつながっていった。
ダイヤル3までのばして、カッター!
いやーん、色も見た目もそばっぽいものができてるううう
と、喜んだのもつかのま、麺がくっつかないように打ち粉をしてぱらぱらしたら、ぶっちぶちに切れてしまった(笑)
とりあえず茹でて食べてみたけど、長いのでも5cmぐらいになってしまって、とてもちゅるちゅるーってできる長さがなかった(涙)。
味は、、、よくわかんない。あんまりそばの風味もしないし、、、。
麺がぶちぶち切れないようにするにはどうしたらいいんだろう。もうちょっと水を多くして長めに捏ねればいいのかな〜?
要改善。
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