でもドイツではもちろん肉まんなど売っていない。
週末はヒマだし、作ってみるかーと思って昨日蓋のひき肉を買って来ておいた。
タケノコやしいたけが入っている肉まんももちろん好きだけど、551みたいなシンプルなのも好きなので(意訳;材料を揃えるのがめんどい)、ひき肉と玉ねぎだけのレシピ
生地
小麦粉..........400g
ドライイースト......10g(残してもしょうがないので一袋入れましたが)
ベーキングパウダー....15g
砂糖...........60g
サラダ油.........大1
塩............少々
お湯...........200cc
しっかり捏ねる必要もないので手コネでいけるかと思ったけどなかなか滑らかにならなかったので結局キッチンエイド(笑)キッチンエイドさまさまです
あたためたオーブンで20分発酵。
生地を発酵中にタネを作ります
豚ひき肉..........500g(生地量に対してタネが多かったので400でいいかも)
玉ねぎ...........大1個
パン粉...........大5
ウェイパー.........15g
醤油............大3(大2でいいと思う)
ごま油...........大2
砂糖............大1+1/2
片栗粉...........15g
全部入れてまぜるだけ。ウェイパーも入れてるし、ちょっとしょっぱかったので醤油は減らしていいかも。ドイツの醤油は味が濃い気がする(色も濃いけど)
発酵のおわった生地を切って円形に。なかなか難しい。
ほんとは中心を厚めにするらしいけどそんな器用なことできない
YouTubeのビデオを見て勉強した肉まんつつみ
見てると簡単そうなのに、やってみると思ってたよりずっと難しかった、、
小さめの肉まんなので蒸し器で15分。
日本で蒸し物をするとき、よく布巾が下にたれてしまってガスで焦がしてしまってたけど、IHだと焦げないから(・∀・)イイ!!ね
さて、、、蒸し上がりましたが、、、
蓋をあけてみてびっくり。なんでこんな茶色いの(笑)
小麦粉はディンケルを使ってるので、普通の小麦粉よりは色が濃いけど、それにしても、、
??と思って「肉まん、茶色」みたいにググってみたら、レシピにはちゃんと「ベーキングパウダー」って書かれてるのに、何も考えずに同量のベーキングソーダを入れてしまっていた、、、。
黒糖まんじゅうみたい。
幸い苦みはそこまで出てなかったし、味はとても美味しかったので良かったけど。
次回はちゃんとベイキングソーダと、お醤油を減らして作ります。
ただこないだ賞味期限がきれてたカラシ(っていうかドイツのシャーフなマスタード)を捨ててしまったのを忘れていて、カラシなしで食べる羽目になってしまった、、。
でも久しぶりの肉まん(一時帰国中も食べたのでそこまで久しぶりでもないけど)、美味しかった〜
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