2017/05/02

妹が来たよ:1年ぶり2回目:5日目

今日もどんよりどよどよ。
お昼近くになってものんびりしている妹のお尻をたたいて出かけたのは、らぶまっく夫妻とも行ったLeib & Leben
ここの朝食はぜったい外せないと思ってたんだけど、週末は混み過ぎてて予約がないとテーブルがないことが分かったし、予約をするにもいつ行けるかもわかってなかったので平日なら大丈夫かと。

平日だったけどお昼が近かったこともあって結構こみこみ。最初は座りにくい席(ベンチをまたぐようにテーブルが設置されてて、足がテーブルの下にいれられない)にとりあえず座ったけど、すぐに窓際の席が空いたので移動。

私はサーモン食べられないし、妹もあまり好きじゃないって言ってたのでどうしようかなって迷ったけど、やっぱりあのアフタヌーンティーっぽいセッティングを経験してもらいたくてRomeo & Julia。

もうこのバスケットが来るだけでもテンションあがるよねー


ヌテラにジャムにバター。


ここのラウゲンクロワッサンがやっぱ好き。
飲み物はラテマキアートと、私は紅茶。ラテマキアートってドイツに来てから飲むようになったけどいまだにコーヒーをストローで飲むのに慣れないなあ


私は朝からプロセッコ(笑)休暇ですからね。


そしてお待ちかねのロミオ&ユリア。そんなに一つ一つが感動するほど美味しいわけじゃないけど、見た目の勝利。妹もすごーいと感動してたので、やっぱこれにしてよかった、笑


カイザーゼンメルにいろいろはさんで食べる。ドイツっぽい。


お腹が一杯になったあとは、あまったパンを一旦家にもって帰って、らぶまっく夫妻と同じ観光コース、笑


Alter Schlachthofのほうには徒歩では行かなくて、ここからはトラムにのってOststadtへ。
何をしに行ったかと言うと、Stadtmobilのオフィスへ行ったのです。


昨日もそうだったけど、雨が降るとトラムでの移動がおっくう(前のアパートはトラムの駅がすごい近かったのでそれほどストレスでもなかったけど、今のアパートは最寄りのトラム駅まで10分は歩くので)なのと、電車でハイデルベルグやストラスブルグに連れて行きたくても、意外と電車が高い(ストラスブルグだと往復120ユーロぐらいかかる)のと、行って雨だったら、、と考えるとどうしても腰が重くなり。

しかも今はシュパーゲルの季節。去年はEにシュパーゲルレストランに連れて行ってもらったけど、今年は平日なので無理だし、電車も調べてみたけどとても行けそうになく、、、
Stadtmobilは前から利用してみたいとは思っていたんだけど、ホームページではオートマがどれくらいあるかも分からなくて。

Stadtmobilのオフィスは平日しかあいてないので、せっかく休暇を取ってて平日に行けるから、オートマの有無を聞いてみて、近くにあったら登録しようと思い。

Stadtmobilのホームページは英語もあるので、英語話せる人いるかなーという期待はあったのだけど、やっぱドイツ語だったらアウトだなーという不安もあったけど(笑)
とりあえずオフィスに入ってみて「英語話せる方いらっしゃいますか?」って聞いたら、「大丈夫よ。こちらへどうぞ」と。第一関門突破(笑)

「登録を考えてるんですけど、オートマしか運転できないので、家の近くにオートマがあるかどうかまずお伺いしたいんですが」と聞いてみたら、さささーっと調べてくれて、「一番近いところだと、xxにooo(車種)があるわね。700mぐらいかしら?あとはxxにoo、xxにooかしら、、」と。
700mだとそんな近くはないんだけど、でも歩けない距離でもないので、「じゃあ登録します。」と。

登録に必要な書類は全部持って行った(ドイツの免許証、住民登録、パスポート、居住許可証など)ので特に問題もなく、フォームはドイツ語だったけど、まあお決まりの内容なのでなんとか突破

Stadtmobilの利用料はもちろん保険もガソリン代も含まれているんだけど、自損事故の保険(39ユーロ/年)に入るかどうかはちょっと悩んで、でもさすがに1年以上も運転してないからな、、と思って加入することに。
そしたら「登録料と、保険代で439ユーロです。どうやって支払いますか?」って聞かれて。

、、これは予測してなかった、笑

敷金みたいなのが300ユーロ必要だった(笑)さすがにそんな現金は持ち歩いていない。しかもクレカはダメでECカードのみだったので、焦った、笑。前にも書いたけど私のメインの銀行のカードはECカードと互換性がないのです。ビザが取れた時にECカードを発行してもらえる銀行で口座をあけておいてほんとよかった、、、。

で、その場で会員カードを受け取り、手続き完了。
英語を話してもらえるだけで、全てがほんとに簡単にすすむし誰にも頼らず一人で出来る。
こういう事があるたびにやっぱりアメリカの生活は楽だったなーと思ってしまう。

せっかくOststadtまで来たので、ちょっとだけど友達に会いに行って、帰宅。
夕飯を作る元気もなかったので、また妹とVogelへ。

まいぼっくー(3日ぶり2回目)


妹にどうしても食べさせたかったお気に入りのしゅっぷぬーでるん。
妹も「何コレ!美味しい!」と言ってた。うんうん。ドイツ料理も美味しいものはあるのだよ(ただだいたいみんな同じ味で飽きるだけ)


ソーセージもわすれずに。


お腹いっぱいで帰宅。
明日は私は午前は仕事。

2 件のコメント:

  1. おぉ!ドイツの思い出がっ!
    ビジュアルばっちりの朝食は上がるよね〜。
    妹さんはいいお姉さんを持って幸せだわぁ。
    滞在の様子を拝見してるとまた行きたいなぁって思うよ。

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    1. あの朝食はほんとテンションあがります。パン美味しいし!今回妹が来て思ったのは「カールスルーエほんと観光するとこない!」って事でした(笑)トラムで行けるとこは去年ほとんど連れてったし、みたいな。LAはぜんぜん観光し尽くせなかったのに。らぶまっくさんたちともエトリンゲンのVogelに行けば良かったとずっと後悔、、

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