Cは引っ越しちゃったし、本気で私にドイツ語を教えようとしてくれてるのは前の会社のDだけで、でもDとは週に1回会えればいい(いちおう毎週1回は一緒にランチするのがふたりの約束になってる)ぐらいなので、全くドイツ語に触れない日々が続く。
ずっと前にボーイズランチのDに「本日の単語」を教えて、とお願いしてたんだけど最近はめんどうになって聞いてもいなかった(どんなけめんどくさがり)
だいたい使う機会がない単語を教えてくれて面白いけど役には立たない。
今までに教えてもらった単語をおさらい
Milchmädchenrechnung
直訳すればミルク(Milch)売りの女の子(Mädchen)の会計(Rechnung)。
酔っぱらってる時に教えてもらった言葉なのでイマイチつかえる文脈がわからないけど、役に立たないもの、とかナイーブな考え方、とかそういう意味らしい。
Eierschalensollbruchstellenverursacher
ほわいじゃーまんぴーぽー。
ゆで卵を割るだけしか能のない器具にこの名前。
まあこの1単語で Eier+schalen+soll+bruch+stellen+verursachenと6個も単語がもれなく覚えられてお得な感じです。多分一生使わないですが
Jammerlappen
うじうじなよなよしてる人のこと
似たような単語でSusieがなんとかってのがあるらしいけど(Oに聞いた)忘れた
Lieblosについてはもうかいたし、ほかにはなんか「チェコのマッチ箱」的な言葉で、いわゆるドイツ語の早口言葉みたいなのを教えてくれたけど、もう忘れたね
そして今日久しぶりに「D、そういえば最近単語を教えてもらってなかったよ。今日の単語は?」って聞いたら「Lametta」と。「名詞?動詞?形容詞?」って聞いたら「名詞。この時期にぴったりの単語。あててみ」というので、「クリスマスツリー?」って言ったら「意外と近い!」と。
グーグル翻訳で日本語にしたのを見せてくれたけど、「チインセル」、、、なんですかそれは?「英語で見せて」ってお願いしたら、「tinsel」。そんな単語知らないです。
で、写真を見せてくれたんだけど、なんとLamettaはクリスマスツリーの装飾に使うきらきらした糸、つまり「ラメ糸」!「これ日本語で『ラメ』だよ!すごいね似てるね。日本ではグリッターみたいなのも全部ラメっていうけど。」(←なんかアホな子の喋り方みたいですが、まあ英語喋るときボキャすくないのでだいたいアホな子の喋りになる)と意外な共通点にびっくり。
A(ドイツ人)が「でもラメッタってドイツ語の響きじゃないよね」って言うので、「そうだよ。ドイツ語はもっとがつーんて感じじゃないと(笑)」とまたステレオタイプを平気で口にする私。
私のドイツ語のイメージな。
これドイツ人に見せたら怒るだろ
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