2017/12/20

white lie

やばいまじで何も一時帰国の準備をしていない、、、

前回買っていってものすごい好評だった(そして妹が来た時に大量に買って帰っていった)DuploのChocnutのホワイトチョコ版を妹に頼まれていたんだけど、どこを探してもない、、。
しかたないのでなんか似たようなウェハースのホワイトチョコの買ってみたけど(フェレロじゃないし)、試してみたらやっぱなんか違うし、、まあこれはこれで美味しいんだけどさ


ごめんみんな今回はほんとお土産ないです、、笑

今日のドイツ語。
notlüge.
ランチをすませてオフィスに戻る時に、何を話してたか忘れたけど、D’が「notlügeだった」って言ったんだけど。しかしLのるーげなのか、Rのるーげなのか私の耳は全く分からんというのは置いといて。

not=emergencyというのは、以前にレストランのドアに”notausgang”って書かれてて、私はこれを英語のnot だと思ってて、「出口じゃないよ(it is not an exit)」って言ってるんだと思ったことがあって。ドイツでも英語まじりの言葉があるんだーなんて思ってたら、「いやいや、not = emergencyだから。非常出口っていう意味だよ」と教えてもらって。これを学んだことできっと将来一命を取り留めたね

なので notlügeのnotがemergencyっていう意味なのはわかってるので、あとは lügeだけど、Vが「lieだよ」って教えてくれた。なので直訳すると、emergency lie、だけど、あとで辞書で調べたら white lie.って書かれてた。(相手の気持ちを損なわないように)とっさにつく嘘、ってイメージだろうか。

まあ人にはよるけどドイツ人ってだいたいこう言ったら相手がどう思うだろうか、とか相手の気持ちとか気にしてない気がするけど。ドイツにwhite lieなんて言葉が存在していることが驚き(←ドイツ人に恨みがあるわけではないのであしからず、、どいつだいすきです。あ、これ notlüge.)

日本人の空気や行間読み過ぎで、相手にも気づかずそれを要求してしまう文化は、海外にでるとそれが原因で難しい局面に陥ったりするけど、やっぱそういう文化に根付いた育ちをこの年齢までしてしまうと、自分の思ってることを気を使いながら言った時に「そんなのばかばかしい」って反論されたりずばずば言われるとけっこう傷つく。
逆にたぶんドイツの人って日本人と会話しても建設的な議論ができないから楽しくないんだろうなーとは思うけど。

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