2018/02/13

Fasching パレード

今日は Faschingsdienstag。

ドイツに来てからこのFaschingというイベントがドイツ人にとってはかなり大きなものであることはうすうす感づいていて、たとえば前の会社にはFaschingのために生きていると言っても過言じゃない人がいたり(※かなり過言ですが)。
でもいまいちFaschingってなんじゃろかということは分からないまま2年を過ごしてしまった。

Faschingsdienstagにはカールスルーエでもパレードがあるんだけど、日中に行われるし、見に行く機会もないままだったけど。
Faschingっていわゆる「謝肉祭」なのね。今年初めて気づいたよ。
11月の11日、11時11分にはじまるというこのイベント、今年はパレード見たいなと思っていたけど、会社の人はあまり興味もなく。

Kaiserstr.は朝から大騒ぎで、ランチの時間にはもうよっぱらてる人で一杯。
そんな中普通にランチして、オフィスに戻って仕事してたけど、来年まだここにいるかも分かんないし(いるつもりだけど、何が起こるかわからないですからね)、とりあえず見てこようと一人外に出た。

まあ、、、
別にそこまでして見るもんでもなかったかな、というのが正直なところ。
パレードと言ったらローズパレードを思い出すけど、あの絢爛豪華さに比べたら、、なんていうか


なによりも道にアルコールの瓶が散乱、そしてところかまわずたばこを吸う人(いつもおもうけど、子供がすぐ近くにいるのに歩きたばこするとか、あり得ないと思うんだけど)がいて、5分ぐらい外にいただけなのに全身にたばこの臭いがついちゃって、もう無理、と思ってすぐオフィスに戻った。
そんなFaschingパレード初体験。投げられたお菓子も、吸い殻だらけの汚い道に落ちたら拾う気もしない。

明日はAschermittwoch。レントの始まりです。

今日のドイツ語。
今日はほんっとにお天気がよかったので、D'に「今日はAも来るよ。お天気がいいからCafe Palaverに行きたい。運が良かったらテラス席のテーブルにすわれるかもだし」とメールしたら(社内ですがコミュ障の私はいちいち人のとこに行って話すのが嫌いなのです)「僕はいいけど、今週はベジタリアンメニューしかないみたいだけどいいの?」と聞かれて。どんなけ私が肉食だと思ってんの(まあ、そうだけど)
Aも別にいいよってことだったので、「お肉より太陽を取るわ」と言って、ひさびさCafe Palaverへ。
テラス席も空いてたし、前の会社の同僚たちにも偶然会えたりで、嬉し!

閑話休題

Kichererbsen

私が選んだメニューScharfes Kichererbsen-Curry mit Möhren-Zwiebel-Raita und Basmatireis。
Kicher-erbsen。erbsenが豆てきなものってことは分かるけど、、

Aがひよこ豆のカレーだよ、って教えてくれたんだけど、Kicherって何か分かる?って聞かれて
「教会?」って言ったら「違います」教会はKirche。
「さくらんぼ?」って言ったら「違います」さくらんぼはKirsche。
全く持って似てる単語が多すぎる(違いがわからないのは私だけ)

「giggle、って意味だよ」って教えてくれた。
giggle?何でだろうね。ひよこ豆のどこにぎぐる要素があるのか

お後がよろしいようで(よろしい要素もない)

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