2018/04/20

両親がやってきた(1)

とうとう両親がドイツにやって来た。

アメリカに引っ越したのが2014年、妹はアメリカにもドイツにも毎年GWに遊びに来ているけど、両親を海外に呼び寄せるのは初めて。
このために車まで買ったので(もちろん自分のためだけど、両親が来るのに間に合うように急いだのは事実なので)、有休を取って空港までお迎え。

ナビもばっちりー、駐車場の位置も把握、Spotifyのプレイリストも完璧☆で、両親の便は16:25着のNH便だけど、早めに空港についてコーヒーでも飲んでればいっかと思って14時前に出発。

、、、そしたら、、、大誤算でした
何があったのか分からないけど、とにかくすごい渋滞で全く動かない。
16時近くになっても、まだ経路の半分も来れてない状態で。
両親は電話が通じないので、かなり焦る。

そして空港についたのはなんと到着時間をはるかに過ぎた17時半近く。3時間半以上もかかった、、、。
駐車場からめっちゃ急ぐ。しかもショートタームパーキングなのに遠いし!
出口で待ってるから、と言っておいたのでとりあえず出口の番号を確認して(写真を撮ってる場合じゃないんですが)汗だくで早足で向かってたら、父が前から「おーい」と。


入国審査も言葉が話せないままにもスムーズに通過したのに(どこかのツアコンのおねーさんが助けてくれたそうです、ありがとうございます)、出口で電話も通じないまま長時間放置という、最初からなんともなスタート(笑)

カールスルーエに戻るにも2時間半ぐらいかかっただろうか。
こんなに渋滞するとは思ってなかった。
お迎えだったからよかったけど、お見送りだったらヤバかったな。

とりあえず疲れているだろうので、お腹がすいたという父のためにパスタを作って、お風呂を準備して、ゲストルームやベッドルームの説明をして、「はやめに寝るんだよー」と。

私はこれからちょっくらお出かけ。
この日は会社のイベントがあって、私は有休を取ってたのもあるしイベント自体が若い子向きのものだったので参加表明はしてなかったんだけど、ちょっと顔ぐらい出しとくかな、と思って車でびゅーん。
トラムだったら絶対行かないけど。車があるってなんて素敵なんだろう。


ゴーカートのイベント。
男の子だけでえらく盛り上がってました。みんな運転うまいね。おばちゃんは完全場違い。
なのに何故かイベントが終わったあとに、残りの時間で自由にカートに乗っていいて言われてつい乗ってしまう私。初めてのゴーカート、楽しかったけど、シートが固くて背中をがつがつ打ったので、次の日めっちゃ腫れてあざだらけになってたけど。

で、イベントはお開きになって、さて帰ろーてなったんだけど、「ちょっと飲みに行こうよ」っていうメンバーにまた入っている、、私はなぜささっと帰れないのか。

車で来たから飲めないよ、、、て言ったけど
結局飲む(でも小さいやつです)


最初はパティオ席で飲んでたんだけど、11時かな?そこらでパティオ席はクローズになったので、さて帰るのかな?と思ったけど、また中で飲み直すという(笑)そして何故飲んでもいないのに帰らないのだ私は。

ただ会社ではランチ時以外あまり同僚と話す機械がないので、こういう場で話すのがやっぱ好きなんだな、、、
結局帰宅は1時過ぎ。両親を起こさないようにそーっと帰宅。
帰る家に人がいるって久しぶり。

0 件のコメント:

コメントを投稿