2014/03/02

ホワイトチョコレートマカダミアクッキー

スタバのホワイトチョコレートマカダミアクッキーが好き。
甘すぎると感じることはあるけど、大きさとか、chewy なテクスチャとか、全てが私のつぼにはまる。買った時に温めてくれるのも焼きたてが楽しめるみたいでうれしい。

マカダミアパンケーキを作ろうとして、マカダミアナッツを大量買いしたのがかなり残ってたので、ブロックのホワイトチョコを買い足して、ホワイトチョコレートマカダミアクッキー焼こう♪と思って2ヶ月ぐらい放置してた。通常運転。

<材料>
バター:1箱(200g)
ブラウンシュガー:3/4カップ(なければきび糖)
グラニュー糖:1/2カップ
卵:2個
バニラエッセンス:少々
小麦粉:2 1/2カップ
ベイキングパウダー:小さじ1
マカデミアナッツ:1カップ
ホワイトチョコレート:150g



オーブンは170℃に余熱。

室温に戻して柔らかくなったバターに、お砂糖をどさーと投入してお砂糖とバターを練り合わせる。
ブラウンシュガーってなかなかみつからないので、私はきび糖で代用。たぶん、ブラウンシュガーがあのchewyなテクスチャを作るんだと思うけど、きび糖では難しい。

室温に戻して柔らかく、とか上にカッコよくさらっと書いてるけど、そんなめんどくさいことはやってられないので、わたしはレンジを200Wに設定して1分30秒。溶けちゃうと混ぜたときにお砂糖も溶けちゃうので、気持ち短め。
最初にバターを白っぽく泡立ててーってのが多分基本のやり方だけど、これも面倒だから一緒にやっちゃう。要はバターとお砂糖が均一にまじればよいのだ(と思ってる)


泡立器でひたすら混ぜる。最初は力もいるし、バターが泡立器の中に入っちゃてきーってなるけど、ここは丁寧に頑張る。かなり大きめのボウルでやったほうが疲れないと思う


均一にまざって、クリーム状になったら、溶いた卵を投入。ついでにバニラエッセンスも加えて、さらにまぜまぜ。均一になるまで。

生地ベースのできあがり。


ここに、小麦粉とベイキングパウダーを一緒にふるったものを加えていく。泡立器の出番はおしまいでここからはスパチュラで底から軽く混ぜていきます。こねないように、ざっくりざっくりな感じで。


全体がまざってこれくらいのそぼろな感じになったら、刻んだマカダミアナッツと、ホワイトチョコレートを投入。これ以上まざった状態でナッツやホワイトチョコを混ぜ込むのはかなりしんどいし、生地がねられちゃうのでNG。


ナッツどーん。ホワイトチョコどーん。
私はチャンキーなのが好きなので、ほとんど砕いてないです


ここでも底から、ざっくり、ざっくり。すこしぐらい粉っぽいところが残っててもいいぐらいの気持ちで。


この状態で、ラップの上にスプーンなどでざっくり1スクープ。(アイスクリームのやつとかあれば便利だけど私は持ってない)。1こずつラップで生地を丸くまとめて、オーブンシートの上にのせて、そのまま上からプッシュ。この方法なら手は全く汚れないのでおすすめ。通称おにぎり方式


やけましたー。
焼けた直後は、ものすごく柔らかいので、ターナーとかで慎重に金網にうつして、クールダウン。


一気に焼かなくても、生地をジップロックに入れて冷凍保存しておいてもOK。自然解凍して、焼き方は一緒。

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