2017/02/28

ひとりソファベッド組み立て / 段ボール処理

昨日は時間が足りなくて組み立てられなかったソファベッド。
実はこれが一番大変だったりするんだけど、、、
しかも昨日の組み立て作業で、全身筋肉痛。歩くのもしんどいレベルで。

アメリカでは、イケアの KARLSTADのソファベッドを買って、ソファとしてもものすごく座り心地がいいし、ベッドもフルサイズのものでちゃんとすのこも入っててしっかりしてたしかなり気に入っていたんだけど、なぜかディスコンになってしまって。
KARLSTADも全部で100kg近い重量で、ほんとに組み立てる時に下敷きになって足の骨が折れるんじゃないかという状態で死ぬ思いで組み立てたけど、今回のソファも53kg + 43kgの2梱包。

イケアの梱包はほんと極限まで最適化されてるのはまあ、ビジネスなのでしょうがないんだけど、大型の家具で梱包が数個に分かれていると、どっちになんの部品が入ってるか全くわからないので、組み立てスペースが限られてる時にほんと辛い。
イケアのHPからマニュアルをダウンロードして見てみるけど、どっちの箱を先に開梱すべきなのか、、

とりあえず前に置いてある箱から開梱。重いよう。
もう一個の箱も開梱して、とりあえず外に出せるものは全部出して、段ボールを廊下に運ぶ。
組み立て開始。
いっこいっこの部品が重い、、、


でも誰も手伝ってくれないのでがんばる


一人だと何が困るって、倒したり回転させたりするのがとても難しいってこと。何も下に敷いてないので床を傷つけないようにしないといけないし


重い木枠を、金具に合うようにきっちり上にのせなきゃいけないとか、こういう作業はやっぱり二人いないと大変。段ボールを噛ませてずらしたり、いろいろ工夫。


背もたれをつけるのは根性で乗り切る(っていうか全て根性で乗り切っている)


だんだん出来て来た。あとすこし。


かんせいいいい。チェストと部屋の幅のサイズ感は計測通りぴったりだったけど、 このソファ半端なくでかい。 リビングにおいてあるL字ソファより大きい(奥行きが)。まあ、フルサイズのベッドになるのが欲しかったからしょうがないね。


段ボールだらけだったゲストルームがようやく人が呼べる状態&机でぱそこんできる状態になりました。
今はなんの飾りっけもないけど。まあ、徐々にね
生まれてはじめてのゲストルーム。住環境はたぶん今までの人生の中で一番恵まれてる。アメリカの2個目のアパートは天井が高くて部屋も広くて明るくて普通に気に入ってたけど、誰も呼べないまま引っ越しちゃったし。


組み立ては終わったけど、廊下には歩くスペースもないほど巨大な段ボールの山が。
そのまま放置もできないので、老体にむち打って段ボール処理。

まあしかし人間は賢くなるもので、カートに引っ越しの時の段ボールを一個バンドで縛り付けて、その中段ボールをつめていく。カッターでざくざく、ぺきぺきしてなるべく小さく薄く。よく切れるカッターナイフを持っててよかったです(アメリカのカッターは信用してないので日本から持ってきました)

これでベッドが梱包されていた段ボール全て。なんてコンパクト!
段ボール処理をレジュメに加えられるレベル。 しかしこのカート、ほんと買って良かった(1日ぶり2度目)


明日はまた筋肉痛がひどくなってそう、、でもかなりの達成感!

4 件のコメント:

  1. 素敵なゲストルームが完成したね~!また遊びに行くのが楽しみ♪私もおされ&シンプルなインテリアにしたい~

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    1. ゲストルームを作り上げるのがまずの目的だったのでリビングがカオスになってるんだけどね、モノが多いので収納スペースがいっぱい必要だし、、、笑
      まだ照明がついてないし、シャッターがちゃんとしまらないのでカーテンをつけないと行けないんだけど、まだまだ時間がかかりそう

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  2. お、お疲れ様ですっ。これを一人でっっっ!
    あのお部屋がこんな素敵な仕様に〜😍
    これでご家族滞在も余裕になったし、本当に自分の家って感じ。
    今までの苦労が吹っ飛びますね〜。

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    1. そうなんです。アメリカには両親を呼べなかったので(2個目のアパートは呼ぶために広いところに引っ越したのに結局呼ぶ前に引っ越し)、ドイツには呼びたいのです。一人で暮らしてたらゲストルームなんて必要ないけど、前のアパートは広かったけどベッドとカウチ以外に寝る場所がなかったので両親+妹呼んだら寝る場所ないなあ、って思ってたので、引っ越せてよかったとつくづく思います。バスルームも2つあるし。

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