2015/06/14

アメリカで縮毛矯正

日本では半年に1回必ずかけていた縮毛矯正。

アメリカに来る前にもかけてきたけど、アメリカにきてから水もシャンプーもあわなくて、数ヶ月で髪がうねうね、ばさばさ、もう手に負えない状態になっていたんだけど。

アメリカで縮毛矯正かけられるところってないのかなーって探してみたんだけど、アメリカだと Yuko Systemsと呼ばれる縮毛矯正があって、いくつかのサロンに問い合わせしてみたけどロングだと700ドルぐらいが相場で、しかもカットやブローは別。700ドルだったら、チップだけでも140ドル。これにカットを加えたら軽く10万円コース。そんなの払えるわけないし、払うぐらいなら飛行機のチケットかって日本に帰るよ、、、とあきらめていたけど、つい最近 Living Socialでリシオの縮毛矯正をやってくれるサロンを見つけ。
ヘアスタイリストがさやかさんという名前だったので、アポを取る時に「もしかして日本語できますか?」って聞いたらすぐに日本語でお返事をもらって、予約をしたのが約1ヶ月前。

そして今日いよいよ行ってきた。
9時に予約していたのですこし早めにでたんだけど、駐車場の場所がよくわからず、かなりぐるぐる探してしまって、9時をすっかりすぎてしまい。ビルの後ろにある駐車場に行ったん停めて電話をしたら「今いきますね!」とわざわざ走って来てくれて、駐車場まで案内してもらい(すみません)。前日に「駐車場が分かりにくいので、写真おくりますね」って写真まで送ってもらったのに、、笑

で、やっぱり痛んでるところも落としたかったのでカットもしてもらうことにして、いざ縮毛矯正。
日本と同じ手順、日本と同じ臭い(笑)、日本と同じサービス(コーヒーまでいれてもらいました)で、たっぷり4時間半。しかもアイロンをあてる前にすっごくキレイにブローしてくれたんだけど、これがもうまじでごーじゃすなブローで、ただのブローでこんなになるんだ!!って感動。
日本語で話せるからやってほしいことを確実に伝えられるし、すごく楽。なんか同僚とかにそういうのを話すと、なんでそこまで日本の美容師にこだわるんだみたいなことを言われるんだけど、欧米人なら共通点もいっぱいあるかもだけど、私はアジア人で髪質も何もかも違うんだし、日本でも美容院は失敗を重ねてきてるのに、英語できないんだから当たり前じゃね?まあ、議論するのもめんどくさいけど。
終わったあとは、日本と同じ、さらさらつやつや!

ちなみにYuko Systems って何が違うのか聞いたけど、Yuko Systemsは薬剤がすごい強いから、放置時間をすこし間違えただけでも、髪が切れたりとかしちゃうらしい。そんなのをアジア人の髪に慣れてない言葉の通じない美容師さんにやってもらった日には、、、と考えると怖い。

やって良かった、、、、、、、
これでしばらくは朝の髪との格闘から解放されるはず。
あとはアメリカの水とシャンプーで、どれくらい長持ちするか、だなあ。

定価だとやっぱり無理だけど、でもこの結果が手にはいるなら、またやってもらいたい!!笑

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