2014/09/11

また車のトラブル

朝、車にのっていつものように通勤しようとしたら、なんかぴかりとインジケータがひかりはじめた。
絶対なんかヤバい感じのびっくりマークついてるし、なにこれーーと思って焦ったけど、当然中古車なのでマニュアルなんか付属してないし、このまま通勤していいんだろうかと不安になる。


まあでも通勤しないわけにもいかないので、そのまま乗って特に問題もなく会社に到着したんだけど、さすがに不安なので、ネットでオーナーズマニュアルを探して、何の警告なのか調べてみる。

、、どうやらタイヤの空気圧が減ってるらしい

タイヤの空気圧なんて、日本だったら高速のる前とか、ガソリン入れるついでにガソリンスタンドのおにーさんに「チェックよろしく」って言えばすむものだけど(っていうかいままで一度も問題に遭遇したことない)、アメリカだったらどうすればいいの?

で、同僚にきいてみたら、「ガソリンスタンドにセルフでやるやつがあるから、それでやればいいよ」と。

セルフはいいけど、どうやってやればいいのかも分からないし、だいたい適正な空気圧の数値さえ知らない。
で、ランチに行く時に「今日帰りにでもやり方おしえてね」って話してたら、別の同僚が「ポータブルのポンプ持ってるから見てあげる」と言ってくれて「なんでそんなものを常備してるんだ、、」と心の中で思いながらも「まじで?よろしく!!」とお言葉に甘えることに。

で、同僚二人でさくさくと「つばんつぃっひ」「おけー」みたいな感じで。
どうやらドアのところに適正空気圧が書いてあるらしい。私の車は220パスカルだそうで、だからつばんつぃっひって言ってたのね。

コンパクトなポンプでぶーて空気圧をチェックしながら入れてくれて、それでもインジケータが消えなくて、最後の1個をチェックしてくれたときに「あー、これはちょっと少ないかもー」と、ぶーって入れたらインジケーターが消えたー!!
「アラート消えたよー」
って言ったら、「いや、リセットしなきゃいけないはず。タイヤがロテートするときにチェックするはずだから」と。だって消えたのに、、、。

にしてもメカニックな同僚がいたおかげでまじ助かった。

帰宅時にもインジケータがつくこともなかったので、リセットも必要なかったみたい。さすがトヨタ。

「アメリカに住むといろいろ学んで自分でできるようになるよ。私も知らなかったの」

ってもう一人の同僚(女性)が言ってたけど、ほんとだなあ。
空気圧の数値がドアに書いてあることさえ知らなかったもん。
しかしこういうとき男の人っていうのは心強いもんだなあ。

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