2014/10/15

姉さん事件です&トレジョ開店

今日は朝からうちのオフィスが入ってるビルにシェリフがやってきて、私はてっきりなんかのチェックなのかと思ってたら、どうやら家宅捜査だったもよう。
ビルに入ってるどこかの会社がなにかやらかしたっぽいんだけど(説明を受けたけど、なにがなんだかさっぱり)。ほんものの拳銃を持った人が近くにいるだけでも落ち着かん。
アメリカ怖えな。

そんな今日のランチは、グレンデールに新しく開店したトレジョへ。
出張に来てた時の定宿ヒルトンのすぐ近くに開店した店舗なんだけど、ヒルトンに泊まっている間、こんな近くにトレジョがあったらどれだけ便利だったか、、と思えてならない。(しかも夜9時までやってるし)
アメリカーナまで歩いて夕食を買ったりとかしなくてもすんだのに、、。

まあ、開店だからといって特になにか特別なことがあったわけじゃないけど、通路も結構ひろびろとしていて、店舗自体もうちの近くにあるやつより大きいので、近くに住んでる人はうらやましいなーって感じ。
通勤路ではないので(私は渋滞してても歩行者を気にする必要がない高速で帰りたい性質なので)立ち寄るかなあといったら小さくてもアパートの近くのでいいやって思っちゃうけど。なんだろうこのめんどうぐさがりっぷりは。昔はあれこれ探すのが楽しくて仕方なかったのに。

同僚が私はトレジョがないところにはジョブオファーがあっても絶対引っ越さないと言ってたけど、私はトレジョというかアメリカにそこまでの思い入れはないし、よい仕事があるならどこでもいくけど(笑)

そういえば昨日からまたゲストが来ていて(私の仕事とは全く無関係の人だけど)、すごく物腰がやわらかくて人当たりのいい人で、私は好きなタイプなんだけど(へんな意味じゃなく)、昨日帰る時に日本語で「おつかれさまー」って言われたの。

で、なんでこの人はそんな日本語を知ってるんだろうって思ってたけど、今日ちょっと雑談する機会があって、日本に仕事で2ヶ月滞在してたことがあるんだって。カプセルホテルに泊まったんだよーとか。抹茶味のキットカットをこよなく愛していて、「できることなら日本に住みたいと思った!」と目をきらきらさせて話してくれてると、なんか嬉しい気持ちに。海外からくる人ってやっぱり言葉の障害が大きくて(日本人だと英語が話せないとコミュニケーションを拒んじゃう人がほとんどだもんね)、日本人の知り合いがいあるとかじゃないとすぐに日本を好きになってくれる人ってあまりいない気がするけど、前にアメリカにいた時も思ったけど、日本からはなれると、日本人としての自分を再認識するというか、日本人としてのアイデンティティをより強く感じる気がするし、日本を好きっていってくれる海外の人に出会うと、もっともっと日本のいいところ紹介したい!って思うのにうまく説明できない自分にイライラ。メールならぜんぜん苦にならないのに、すらすら日本のイイトコを的確な表現で紹介出来る語学力を早く身につけたいものです。もうとっくに3ヶ月たつけど、英語の上達が見られないのは努力が足りないのか、語学のセンスがないのか、はたまた、、、。

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