Lola's Peruvian Restaurant / ペルー料理 / グレンデール

今日のお昼はペルー料理。

お醤油で味付けしてあるせいなのかなんなのか、私はこの料理が大好き。

いままで３回ぐらい来たことあるけど、いつもオーダーするのはロモサルタード。

牛肉と、野菜と、フライドポテトを炒めてある料理。

お醤油味だけど、日本食の味がするわけではなくて、エキゾチックな味だし、お肉も柔らかいし野菜の炒め具合もちょうどいいし、一皿ぺろりと食べられてしまう。

テーブルにでてくるパンも、バターかオイルでべとべとしつつももっちりしててなんか不思議な食感なんだけど、マスタードと緑色のなにか分からないソースをつけて食べるとうまうま。

----

ぜんぜんレストランとは関係ないけど。

おとといぐらいに、何故か上司でもなんでもない人から突然１１月にNYへ出張へ行けって言われて、何の役にたつとも思えないのに頭数そろえるだけに６時間も飛行機にのって、経費を使うのも意味がわからないし、隣の人がその話を聞いてたらしく私の上司にチクられて（まじうっとうしい）、相談もなしに勝手なことをしないように的な感じ（＝なんでいく必要があるんだ的な）でクギをさされたので、そのMTGに参加する予定の私が会社の中で一番信頼している、元日本支社の社長さんに詳細を聞こうとほんっとに久しぶりにビデカンしたんだけど、話しててもほんとに社員としてじゃなくて、私という個人を気にしてくれているのが伝わってくるので、仕事の話よりもいろいろ弱音を吐いてしまい、２時間以上話してしまった。

アメリカの同僚は基本はいい人たちばかりだけど、みんなアメリカ大好きアメリカいちばんアメリカさいこーな人ばかりなので、何かいっても「なんでこんなすばらしい国にいて不満があるの？さっさと慣れなさいよ」みたいな感じなので、私はロスでの生活が思ってたよりしんどいくてなにもかもが性に合わないこととか相談したりできないし。横浜が快適すぎたからなあ。

センター北にあったジェラードやさんにまたみんなで行きたいねーというなんでもない一言にちょっと涙でそうになった。

今の会社に残りたいって思った理由の大きな部分を占める人なので、ずっといろいろ悩みを話したいって思ってたけど、仕事ではあまり関わりがなくなってしまったし、お互い業務中に個人的なことで時間を取らせたりしたくないので、電話をするのもずっとしてなかったんだけど、今日はほんとに話せてよかった。

頑張らなくちゃと思うけど、勝手が違いすぎることと、言葉の障害と、早くみんなに認められなくちゃと空回りする毎日。週末が待ち遠しいうちはまだまだダメなんだろうな。

英語うまくなったね、って言われたけど（笑）、、ほんとにそうだといいんだけどね。