2015/07/09

言ったもの勝ち

私が今つかってるインターネットのサービスは Charterなんだけど、先日
「今のプロモ価格が今月で終わるから、来月からは$59.99になるからよろしく」
てな感じの手紙がきた。


今払ってる金額は$39.99で、60Mbpsなのでまあ適正価格だと思うんだけど、$59.99は高すぎ。
同僚に話したら「キャンセルするって電話しな、そしたらまたきっと値下げしてくるから。」と言われたので、家にかえってきてから電話。

まあめっちゃ早口のオペレーターさんに繋がって(多分普通の速度なんだけど)「じゃあdisconnectの手続きをしますねー」と言われたので、もったいぶるなよと思いながらも、手続きをすすめていく。
で、「キャンセルする理由はなんですか?」と聞かれたので「来月から20ドルも値上げするって連絡が来たからです。」と。どんな理由でインターネットを使ってるかとか、テレビはどうしてるかとか聞かれて、「とりあえずdisconnectの手続きはホールドして、何かオファー出来ることがあるか調べてみますね」と。こういう流れになることは分かってたけど、心のなかで「よしっ」と思いながら。

テレビとのバンドルのアップグレードなんかを散々すすめられたけど、「いや、いらないっす」と断固拒否。
そしたら「それではこれが最後のオファーになりますが、お値下げをあと12ヶ月延長するとしたら、継続されます?」と聞かれたので、「あらそんなオファーが来るなんて期待してなかったわ」なんて心にもないことをいいながら、「そうですね、そのオファーなら継続します」と、あと12ヶ月今の値段で行けることになった。

しかしなんだね。声をあげないと何も手に入らない不公平な社会。

今日の教訓:チャーター使ってるひとで値上げの連絡が来たら「キャンセルするぞこら」と電話をしましょう。

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