2015/07/08

引っ越し準備 - その2

今日はアパートの preliminary inspection(退出のための立ち入り調査)の日。
休みをとって立ち会おうかとも考えていたんだけど、なにせ有休が残ってないし(引っ越しで2日間休みを取る予定だし、8月9月10月と有休をとる予定があるし、年末は日本に帰りたいし)、まあいいやと思って「靴脱いでね」と書き置きを残して会社へ。

家に帰って来たら、クローゼットやバスルームの電気つけっぱなしだし、、、なんなの
で、調査結果が机の上にぴらーんと置かれてたんだけど、

クリーニング100ドル、壁の塗り直し70ドル、カーペットのクリーニング60ドル。まあこれは納得。
が、カーペットのクリーニング費用の横に
「Carpet may be replaced if needed」と記載されていた。


もうね、「は?」って感じですよ。
日本人なので当然土足で部屋にあがることはないし、液体をこぼして汚したこともない。ペットもいないし。
もちろん家具の跡はそこそこ残るだろうけど、そんなのスチームかけたら戻るでしょ。
5年も6年も住んでたらカーペットの寿命もあるから張り替えもあるかもしれないけど、1年しか住んでないし。

カーペットの張り替え費用は700ドル〜800ドル。あり得ないです。

すぐにスキャンをして、サインをしないままリージングオフィスの担当の人にメール。
請求されるかどうか分からないものにサインはできないこと、カーペットの張り替えが必要な理由が分からないこと、家具の跡がついているにしてもそれはいわゆる "normal wear and tear"の範疇であって、私に支払いの義務はないと思われること、もし請求されても disputeする意思があることなどを明記。

ねんのため、アパート探し時にお世話になった不動産屋さんにもアドバイスは求めてみる。
私が入居したときだって、カーペットなんて新品でもなんでもなかったのに、ありないわ!

リージングオフィスからの返事待ちだけど、もし請求されたら demand letterでもなんでも書いてやる。


2 件のコメント:

  1. ようやくお引っ越しだね!パチパチ。カーペットは普通大家さんが取り替えるんじゃないのかな。日本でもよっぽどの事がない限りそうだってこの間テレビで特集してたよ。そういう詐欺が横行してるんだって。私がアメリカで借りてた家も特にカーペットを換える等なくデポジットは全部帰ってきたよ。スムーズに引っ越しが進むといいね!

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    1. Ayaboさんん、いやカーペットは管理会社の責任だと思うよ。ペットとか飼ってて、汚れてるとかならともかく。なんか以前の住人で、3年住んでてカーペットの取り替え代金が差し引かれてて、苦情をいったら「3年分しか請求してない」って言われた人がいるみたい。ありえんわ、、、。ほんとに二度とアバロン系列には住まない。最低の管理会社だと思う。

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