2015/11/03

はこ届く

引っ越しについてはほんと嫌すぎて後回しにしている日々が続いてますが。

アメリカに来る時は、ヤマトさんの単身引っ越しパックを使って、18箱(大10、小8箱)で15万円ぐらいで済んだんだけど、アメリカ→ドイツになるとそんなお得なパックはなくて、同僚も知り合いの引っ越し屋さんに聞いてくれたりしたんだけど、ドイツの私が引っ越す場所には対応してなくて、7月の引っ越しの時に、まじで「安かろう悪かろう」と身をもって体験したので(結局追加料金のせいでめっちゃ高くついたし)、やっぱり信頼のおける日系のお引越し屋さんに頼もうという気持ちは決まっていたんだけど。
トラブルがあった時に日本語で、しかもちゃんとした対応してもらえるのはほんとにありがたいし(ええ、1年もアメリカで働いてて英語がまともにできない私が悪いんですよ)。uspsに荷物なくされた時はほんと対応に腹立ったからな。

日通さんにもお見積りをお願いしたけど、同じような金額だったのでヤマトさんにすることに。高いなー、アメリカ→ドイツのお引越し。
日本から持って来た大事な電化製品は二束三文で売るか捨てるか寄付するかしかない(悲しすぎる)ので、その空きスペースを考えても、それなりに荷物は増えているので、大12箱、小10箱、予備をそれぞれ2箱(使わなかったら返却)でお願いすることに。
ああ、こんなことになるなら日本からあんまりいろいろ持ってこなかったら良かったなあ。

で今日箱が届いた。
配送予定も、どんなけ短くても2時間枠があたりまえのアメリカ。で、時間にこないのも当たり前のアメリカ。「10時半から11時の間にお届けします」という30分スロットだけでも驚く。

時間きっちり(むしろ早め)に来てくれて、何も言わなくても靴を脱いでくれて、ありがとうございますー。と深々とお辞儀をして去って行くヤマトさんに久々日本を感じた。


箱の大きさをあんまり覚えてなかったけど、うう、足りるかな、、、、。なんか既に足りない気がする(笑)

今回はこのアメリカ→ドイツの荷物に加えて、アメリカ→日本の航空別送品もお願いする予定。こっちは指定の箱を使わなくてもいいらしくて、荷物の引き取りもドイツの荷物と一緒であれば無料でということだったのでお願いすることに。

ああ、またパッキングリスト地獄がやってくる。鬱。

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