2015/11/08

GoPro タイムラプスビデオ

さて、多少の苦労もありながらも(駐車スペースだけだけど)なんとかGoProの試し撮りをしてきたグリフィス天文台

GoProのタイムラプスビデオは、インターバルが 60秒 / 30秒 / 10秒 / 5秒 / 2秒 / 1秒 / 0.5秒の設定ができるんだけど、どの設定で撮ればよいのか分からなかったので、最初は30秒からためしてみることに。
しばらく撮影してから再生してみるけど、30秒だとかなり長く撮っててもビデオが一瞬で終わってしまう。

タイムラプスの映像(アウトプットした場合)は NTSC なので約 30fps. なので1秒の映像に30フレーム必要なわけで、30秒インターバルだと1秒の映像をつくるのに900秒=15分かかる計算。
撮った映像をみたら一瞬でおわっちゃったのでこりゃあかんと思って次は10秒で。最初に計算しとけよって話なんだけど。

インターバル1秒の映像に必要な撮影時間1分(60秒)の映像に必要な撮影時間1時間の撮影での出力
60秒30分30時間2秒
30秒15分15時間4秒
10秒5分5時間12秒
5秒2分30秒2時間30分24秒
1秒30秒30分2分
0.5秒15秒15分4分

10秒でもかなり短い。でももう時間は巻き戻しできないのでしょうがない。
設定を変えつつ撮影してたので、録画されたビデオは4本。(とあと静止画でのラプス画像たち)

家に帰って来て、 GoPro Studioで編集してみようとするも、アーカイブモードだとエクスポートの途中でアプリが必ずクラッシュしてしまうので、Windowsでビデオ編集しはじめたけど、さすがにParallesで動かしてるのでパワーが足りなさすぎて、変換に10時間とかかかるって出てたので(H/W アクセラレーションもないし)途中で断念。

結局H.264で4K、60Mbpsの設定でエクスポート。
YouTubeにあげてみた。4Kだけど私は4Kディスプレイを持ってないので4Kでは見れないけど。
最初YouTubeにあげた時は何故か1080pしか出てこなくて、なんでやねーんて思ったけど、しばらくしたら4Kがひょっこり出て来た


1080pでもとても綺麗。
撮影してる時やプレビューを見てた時は気づかなかったけど。夜になってLAXに着陸する飛行機がいっぱい映ってることに気がついた。楽しい、、、。


日が暮れるまでの映像は10秒インターバルだったので大変に短いのです。
逆に日が暮れて最後のほうの映像は0.5秒で撮影してたので長い。飽きない映像を撮るには1秒が適切かなあ。

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