カオスな毎日だけど、Iが「お誕生日の夕方は予定入れないでね!」と言ってくれていたので、どこに連れて行ってくれるかは知らなかったけど、楽しみに1日すごす。
そして連れて行ってくれたのが、バーバンクにある CommonWealthというレストラン。バーバンクのダウンタウンに近い場所で、こんなとこにこんなレストランがあったんだーって感じ。ほんとLAにきてからレストランとかリサーチしてないもんな。もう遅いけど。
アミューズブーシュ。きのこのスープでネギときのこがトッピング。えのきが生でちょっと驚いた。えのきって生で食べていいものなの?笑
ほんとはお酒はまだ避けたいのですが、せっかくの誕生日なのでプロセッコ。ありがとうみんな。
飲んだビールをチェックインする男子の図。ちょっと飲ませてもらったけどあんまり好きなビールの類いではなかった。
ししとうグリル。ドイツ人たちが「ししとうぺぱーって何だよっ」って言うから「日本のぐりーんぺぱーだよ」と。「辛いのか?!」「いや辛くないよ」と。しかしプロシュートのベーコン、ゴートチーズがのってるあたりはさすがのフージョンレストラン。
グリルされたブラッセルスプラウトとたこのマリネっぽいたべもの。これがもうほんとに美味しくて。複雑な味がするビネグレのソースが絶妙。たこって私は好きじゃないけどめっちゃ柔らかかったし。
二杯目はサングリア。美味しかったけど、さすがにもうここでアルコールはストップしといた。
ムール貝。美味しかったけど身が小さかった、、、。ムール貝はやっぱshrimp loverのが最高。
ムール貝もアメリカにきてから好きになった食材だな。
ポークベリー。まあ、普通。
チキンだったかカモだったかのコンフィ。コンフィって美味しいよね、、自分でつくったら使うオイルの量にビビるけど。
きのこのリゾット。思うけど、ドイツ人てきのこのソース好きだなあと。
この日の特別メニュー、タラバガニ。身がぷりっぷり。
えびときのこのダンプリング。ドイツ人たちが「これはドイツ料理だよ!!(エビはいれないけどな!)」と大興奮していた。たしかにマウルタッシェンぽい。
デザート3種。私的にはパウンドケーキみたいなやつが一番よかったかな。チョコのアイスはソースがなんか薬みたいな味でダメだった。
アメリカで過ごす最後の誕生日なので、なかなか感慨深いものもあり、こんな風に祝ってくれる人たちがいることに感謝。
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