2015/11/24

老体に鞭

今日は2個目の大きいチェスト、スタンドミラー、そしてベッドフレームがピックアップの予定。

ベッドは最後まで必要だなあって思ってたけど、考えてみたら「ベッドフレーム」を売るのであって、マットレスや布団を売るわけではないということに気がついて、クレイグスリストには「12月の2週に引き取り希望(応相談)」と書いてはいたけど、間をあけてしまうことでキャンセルされてしまう確率も高くなるので、問い合わせがあった人に「すぐに引き取りでもいいです」と連絡してディールがまとまった。

チェストのおじさんはコミュニケーション上はほんとによい人だったので、あんまり心配してなかったんだけど、ソファのトラブルがかなり身体(全身筋肉痛です)と精神にひびいたので、念のため「ピックアップには誰かもう一人つれて来てくださいね、一人では絶対運べません」と連絡しておいた。そしたら「OK」って返事があったので、安心安心、って思ってたんだけど、時間になったら「いま息子が向かってるから」と連絡があり。え、どういうこと?って思ったけど、息子と一緒にくるってことかな?とも思い(でもいくら英語ができない私でも "my son (name) is on his way"が一緒にくることとは思えなかったけど)、待ってたら、、、来ましたよ。ええ。一人で。

「一人じゃ絶対運べないと思うんですけど」

って言ったら「まずは見てみるわ。運べなかったらそこらへんの誰かにお金払って運ばせるよ」って言ったので、え、、そんな、、と思いつつも部屋に案内。
チェストを見たとたん「でかいね」と。、、、またそれ? 
で「テープメジャー持ってる?」ってきかれたので、メジャーを渡して(インチのとセンチのと両方持っててよかったよ)。そしたらさらに「車に乗るかなあ、、、」と言いはじめ。、、、またそれ?

で、「引き出しを外せばチェスト自体は運べると思いますけど」って言ってドロワーを外し、、結局「手伝いますよ」と言ってしまった。ばかばか、ばかなワタシ。
私の弱った身体にはかなりキツい重さのチェスト。エレベーターのない2Fから、えっちらおっちら、汗だくになりながら(※外は29度です)車まではこ、、、、び、、、
えええええええなんですかこの小さい車はっ!!!!

チェストを横にしろだのなんだの指示をうけながら、やっとのこさでチェストを詰め込むも、もちろんトランクは閉まらないし、引き出しを入れる場所なんかない。
「引き出しはしまうしかないね」
というので、ああ、そうですよね、、と思い、でかい引き出しをまたえっちらおっちら2Fから運び、、、おっさんがチェストを支えてる状態で、上から引き出しを差し込むという芸当を計6回。

、、、もうね(ry

顔が引き出しで切れちゃったし、もうふらふら。

おっさんはトランクをあけたまんま去っていった。
せっかく新品同然の綺麗なチェストだったのに(4ヶ月しか使ってないから当たり前)、雑な扱いでおそらくどっか傷がついちゃったと思う。

なんでみんなサイズを確認しないんでしょうか。


大きな収納がまた一つなくなり、ベッドルームも段ボールだらけに。(引き出しにはいってたものを急いでうつしてるだけなので、パッキングが終わっているということではない)。

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