今年も3月ごろに「遊びにいってもいいかなー」と言うので、もちろん来てもらうのはかまわないんだけど、ドイツにまだぜんぜん慣れてないし、ドイツ語も話せないし、ソファベッドもないし、車もないし、「ロスに来たときみたいには出来ないよ」と言ったら「お休みもとらなくていいから!」と言ったので、まあ、さすがにお休みは取るけどね、、、と思いつつ、出張やらなにやらで忙しかったのもあったし、妹も直前まで激務だったのでほとんど何も計画もないままGWがきてしまった。
朝6時にフランクフルトに到着する羽田の深夜便で、「頑張って一人でカールスルーエまでいく!」と言っていた割には、電車の予約もしてない妹(まあ、こうなることは分かっていた)だったし、ICEってスーツケースを持って乗るにはほんとにしんどい電車なので、電車のチケットを予約して「迎えにいくから、、」と5時前に起きてフランクフルトへ。眠いよう。
電車は楽だけど、何が不便かっていうとカールスルーエの駅までいくトラムの時間が予測がつかないってこと。ちゃんとした時間にいっても来ないこともあるし、時間前に来たら出発しちゃうし(←これまじでどうにかしてほしい)まあでも余裕をもって駅に向かったので無事15分ほど前にカールスルーエの駅に到着。5:58発のフランクフルト行き、マンハイム乗り換え。
この朝焼けが見れただけでもよしとしよう
7年ぶりのフランクフルト空港駅。変わっているような、変わっていないような(要は覚えてない)
待ち合わせの場所もきめないまま妹は飛行機に乗ってしまっていたので、携帯が通じるかどうか不安だったけど、ICEに乗ってる間に「ついたよー」と連絡があったので安心。
朝早いのにやたら元気な妹。「飛行機でめっちゃ寝た」と。0時発とかの深夜便なので、乗ってる間ずっと寝てたらしい。飛行機で寝れる人うらやましい。でも寝れる人にとっては起きたら朝の到着なので、時差ぼけもすくなくていいのかもね、、寝れないと地獄だろうけど。
REWEで飲み物を買いあちこちにあるscoomというパン屋さんで、バタープレッツエルやラップサンド、デザートなどを買っていざカールスルーエへ。
なぜか電車のとまる位置が逆で、待ってた場所に予約した号車がこなくてめっちゃ走るはめになったけど、なんとか乗車。
妹はバタープレッツェルをいたく気に入っていた。
帰りは直行なのでらくちん。
朝早かったのもあって結構寒くって、妹が寒い寒いというので「なんでジャケットもってこなかったの?」って言ったら「おねえちゃんの荷物でスーツケースがいっぱいだったからだよ!と怒られた。
あ、、、たしかに、、、いっぱいですね、、、ごめんなさい。
スリッパがこんなに大きいとは思いませんでした。
やっとダンボーに友達ができました
一旦おちついてから土曜日だったので、のんびりGtenbergplatsのファーマーズマーケットにでかけたり、
昨日もきた外国人局の近くをぶらぶらしたり。
あとはKarstadtでお買い物、、、したんだけど、トラムを降りてKaiser Strに出たとたん妹が「なんか肩に電気みたいなのはしった!!!!!」と言うので、???ってなったんだけど、なんと空から鳩のフンが妹を直撃して、、いた、、、、、、、。
急いでdmに駆け込んで、除菌のウェットティッシュを買い込んでフン掃除、、、。
ドイツに来たとたんの災難でした。でも運がついたってことだよね。