2016/04/29

Fiktionsbescheinigung / 仮ビザ発行

長期滞在許可を申請したのは遥か昔の1月19日。
、、そしていまだにビザがおりません。

90日の滞在許可がきれる直前に人事の人がやっと外国人局に連絡をつけてくれて、「90日過ぎても問題ないわよ」と口頭で言われたらしいけど、そんなの信用していいものなのか。

しかも90日をとっくにすぎてるのに、「電車だからパスポートなんかチェックされないから大丈夫大丈夫♪」みたいな感じでオランダに出張にいかされて、EU内とはいえけっこうひやひやしながら国外に出たんだけど。

その話を日本人の同僚(ヨーロッパ生活が長い)にしたら、「なんでビザ申請中だっていう証明書とらなかったの?」と言われて。なんしょうその証明書ってのは、、、。
で、人事の人に早速きいてみたら「そういうのがあるみたいだね、問い合わせてみるよ」ぐらいの感じで。
、、、、なんで知らないんですかああ

オランダは無事にすんだし、もしなんかあっても出張だから会社がなんとかしてくれるだろうけど、来週は個人でパリに遊びにいく予定があるので、いつくるか分からない返答をまつわけにはいかない!とおもってみずから外国人局にアポをとった(もちろんオンライン)。
その話を人事にしたら、「一緒にいこうか?」と言われたので、就業許可のこととか聞かれてもわからないしってことで、「お願いします」ということで朝いちで一緒に外国人局へ。

アポを取る時に「ビザを申請中っていう証明書をください」と英語(とgoogle翻訳のドイツ語で)書いておいたけど、人事の人がいたので全部ドイツ語で説明してもらえて助かった。

そして発行された証明書。
正式名称はFiktionsbescheinigungというらしい。証明書というよりは、3ヶ月有効の仮ビザらしい。
このビザがあれば、シェンゲン国内は自由に移動できるらしい。(シェンゲン以外は知らない)。


なんだかおもってたより本格的な紙ぺらで驚いたけど、なによりも驚いたのは発行に20ユーロも取られたこと!!
ビザの申請に時間がかかってるのはそっちの責任だろーーーって感じ。

でもこれで安心してパリにいける。
教えてもらえてほんとうに良かった、、、、。

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