2016/06/09

boys' night out

アメリカからJがドイツに来てるので、昨日は雨の中一緒に夕食に行ったんだけど、今日はJを囲んでボーイズナイトアウトがあるとかで。
「ちりも参加すんの?」って聞かれたから「私は誘われてないけど、、」って言ったら、どうやら話が通ってしまったらしく、私も参加することに。
ビールが飲めないJなのに、何故かVogelで。
サンバビールは終わってしまったのでHefe.

なんか私のコースター変な落書きされてんですけど。


大男たちがきゅうきゅうに席に詰まってる中、私の両隣にはビミョウにすき間があるのは何故なんだろう(笑)
Vogelに来たらあんまりごはん食べないけど、今日はなんかみんな食べてたので、私もこないだFが食べててとても美味しそうだった、Käsefleisch mit Spiegelei をちうもん。Käsefleischはミートローフみたいなもんかな。やっぱりなんか魚肉ソーセージみたいな食感のソーセージを焼いたのに、目玉焼き。
美味しくないはずがない。


しかしみんな飲むわ飲むわ、、、私もまた結局 0.5 + 0.3 + 0.3のコンボをする羽目に。これIPAとかMaibockだったらこの時点で死ねる

一次会が終わったらみんなけっこうさささといなくなってしまい、JとC、Dとワタシというなんかいつものメンバーで、Carlosへ。前に来た時はたばこの煙で死にそうになったけど、今日は外の席でのんびり。私はまたコスモ。だいぶ酔っぱらい。てかおなかがいっぱいで苦しい。

Jは11時からコンフコールがあるということでここで脱落、、していったんだけどDとCと3人で歩いてたらなんかいきなり話しかけてくる人がいるーー!!こわいーーって思ったらJだった。「道に迷った。携帯の電池切れた。」ってことで、4人でホテルの近くまでてくてく。

無事にJをホテルに送り届けて(といっても2ブロック前ぐらいまでだけど)、CとDと私はKofferraumへ。こないだ妹と来た時は、知り合いがいっぱいたけど(笑)、今日は誰もいなかった。まずはパティオ席へ。この日も蒸し蒸しして暑い日だったけど、パティオ席きもちいい。ほんとはなんか法律で11時以降はパティオ席だめらしいけど、、。「私は日本人だからもう飲めない。alkoholfreiにするよ」って言ったけど、「もういいかげんその日本人カード切るのよしな、僕たちには効果ないから」と言われて、また飲む羽目に。


1時近くになっておひらき。
結局Jを囲む会が最後はいつもの3人になってしまったという話。
CとDがまた遅い時間なのに家まで送ってくれた。帰って来てまたソファで撃沈。

Jともほんと気が合うし(あったのはアメリカの最終日以来。でもなんか一緒にいるのが自然というか)、なんだかんだいってCとDと一緒にいるのが気を使わなくてよくて、一番楽しい。っていうかほんとうに彼らのユーモアのセンスたっぷりの話を聞いてるのが楽しい。なんだろう、大学時代の同級生とか、昔の会社の同期とかと飲むリラックスした感じ。私はまったく気をを使ってないけど、向こうはかなり気をつかってる感じするけど(笑)

とても楽しかった。

2 件のコメント:

  1. ビールをそんなに飲んでもちゃんとお食事バッチリなんて鍛えられてる〜w
    いいなぁ、どこに行っても美味しい食事ができるなんて。

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    1. いやほんと、こんなけ飲んだら食べたらダメでしょ!っていうレベルのビール量ですよね。こっちの人は食事しても0.5リットル3杯がごく普通の量なので、恐ろしいです、、。食事は日本やロスに比べたらやっぱり洗練はされてないし選択肢はかなり少ないというか基本全部同じ味で飽きますが、そこまで不味いものには出会ってないです。

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