2016/07/01

ドイツで白玉

家族に「あんこ練ったよー」て写真をLINEしたら、母から「あんこは『炊く』って言うんだよ」って言われたけど、まあどうでもいい。(なら書くな)

あんこをつくったら、やっぱ大福とか作りたくなるよねー。いちご大福。
でももちこが簡単に手にはいるアメリカ(これほんとにいまだによく分かんないんだけどなんであのもちこはどこのスーパーにもあるんだろう?日本人以外のアメリカの人は何に使うの?)と違って、ドイツで白玉粉や上新粉って手に入るのかなーと思って調べてみたら、普通に手に入るっぽい。
とはいってもやっぱりアジアスーパーで、タイ産のものが一般的らしいけど。

会社帰りに買って来た。苺を買ってくるのを忘れたので(というか先週も金曜日にScheckinでイチゴを1パック買ったんだけど、日曜日にはなぜかどろどろに溶けていた、、、冷蔵庫の温度が低すて凍ったのかも)1パックまるまる無駄にしたので、しばらくすぐに消費しない予定のイチゴは買うまいと

閑話休題

ドイツ語だと、もち粉(白玉粉)はKlebreismehl (Kleb=sticky reis=rice mehl=flour)という名前らしい。英語で"glutinous"って書いてあるけどそもそもそんな単語知らないし。調べていかないと分かるわけがないわね。


ちなみに上新粉は普通に reismehlという名前で売っているらしいけど、とりあえずもち粉だけ購入。
普通に日本で白玉粉使って白玉作る時の要領で。

もち粉.........100g
水...........100ccぐらい

水を徐々にまぜて固さを調整。
つるりんとな


沸騰したお湯に丸めながらどぽどぽ入れていきます。私は最初に全部丸めない派。なのでだいたいどれが一番最初に入れたものか分からなくなる。まあ、浮いて来てしばらくしたらゆで上がりって家庭科で習ったよね


ゆであがったら氷水に取ってひやします


あんこだけではさみしいので、秘蔵っ子の抹茶を取り出した。お菓子作りにいつか使うかなーと思って使ってないパターンのやつ。お湯で溶いてちょっとお砂糖を入れて、冷やして抹茶ソースに。


できあがりー。
昨日はアイスくどいて言ったけど、白玉(お砂糖いれてないので甘くない)とほろ苦い抹茶とあわせたら絶妙の和スイーツになった。
抹茶は正直期待してなかったけど、おもったより香りも風味もあって。


タイ米から作られてるから、匂いや粉っぽさ(?)が気になるとか書いている人もいたけど、私はそれほどそんなのは感じなかった。クセもないし日本で食べるのとほぼ一緒。

ぷりぷりむちむちの白玉、おいしゅうございました。

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