いやもう無精者の私は豆乳つくる時点で「これは二度とやりたくないな」と思ったね。もう豆腐が手に入ること分かったし。
私は絹ごし派なので蒸してみましたが、おもいっきり分離しました。(にがりの量が足りなかったみたい)
買ったほうが安いし早いし普通に美味しいし、手間と洗い物の量を考えたらもう二度と豆腐は作らない。
、、、けど
お豆腐を作って何が素敵かというと副産物の「(生)おから」
私は何を隠そうおからが大好き。
カールスルーエでは、ファーマーズマーケットに来てるドイツのお豆腐屋さんからおからを手に入れる方法があるみたいだけど、私はドイツ語ができないのでたぶん一生手に入れられない。
フープロで砕いてるので、なんとなく粒が粉っぽいおからだけど。
大豆を買う時に干し椎茸もちゃんと買って来ておいた。この量でこのお値段?(別にアホみたいに高いわけじゃないけど、庶民には高い)みたいな感じだったけど。アジア食品店の干し椎茸はなんか怖いし
具はシンプルに人参と干し椎茸。ほんとはおあげさんが欲しいところ、、、
ごま油で具をいためてー
おからを投入して、お出汁(もちろん椎茸の戻し出汁も入れますよ)、醤油、塩、砂糖、醤油などで適当に味付け。
彩りにネギを入れて、卯の花がたっぷり炊けました
ほんっきで美味しい。おからは足が速いし食べきれない量ができたのが困ったところだけど、、、。
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