2017/03/08

カーテンレール完成

Dübelやネジのサイズが合わなくてベッドルームのカーテンレールは保留にしてたんだけど、昨日穴をあけた時に、天井に穴をあけるのと比べて、壁はかなり柔らかいことが分かったので、

「もしかしてマキタでもできるんじゃない?」

という思いがよぎり。


こんなたいそうなもの使わなくてもねー。
マキタは6mmのドリルピットがあるので、ちょうど付属のネジとDübelにぴったりだし。

Cが来た時に使ってそのままになってたドリルビットがなにかおかしいことになってたのか、スライダーもまわせず、何をやっても外せなくてものすごい苦労したけど、やっと外せて、穴あけやってみたらいとも簡単に穴があいた。
ってことでベッドルームのカーテンレールも完成。


残るはリビングルームの窓なんだけど、ほんとはカーテンは窓の前に出る分圧迫感があるのでつけたくなくて、でもカーテンをつけないとほんとに丸見えで全くプライバシーがないので(シャッターを常にすこし閉めてある)、どうしようか悩むところ。

ほんとはロールカーテンか、"plissee"と呼ばれる上にも下にもあくブラインドをつけたいんだけど、窓が開く場所につけられるものはいっぱいみつかるんだけど、plisseeは横の細い窓(あかない)に合うものがみつからなくて。

ロールカーテンを枠幅でつけたら窓をあける時にいちいちあけなきゃ行けないし、plisseeをオーダーメイドする予算はないし(笑)ちなみにカーテンやラグのサイズカスタムオーダーは wunschmaßと言うのも学びました(wunsch=wish maß=measureね)

まあでも、リビングはカーテンやブラインドが「なくても困らない」場所なので、じっくり考えよ。
まずはゲストルームとベッドルームのカーテンを物色しなくては(レールしかついてない、笑)。色を悩んでいるんです、、、。差し色にするか、こげ茶とかの無難な色にするか、、、遮光カーテンにするか普通のカーテンにするか、、いろいろ悩む。

ところで今日、育児休暇中のSが会社にやって来たみたいで、私は今日はMTG続きでほとんど席にいなくてあえなかったんだけど、MTGから戻って来たら、デスクにプレゼントが置かれてた。鴨のリエットらしい。こんなもの自作しちゃうんだねーーー。「ありがとー」とわつあぷ。


そして今日はランチにパスタが食べたくてひさびさにTialiniへ。


日替わりメニューが私の好きなチキンときのこのパスタだったのでラッキー。(ボロネーゼとかほんと死ぬほど不味い)。なんか久しぶりに一人でランチしたけど、なんか一人のほうがやっぱ気楽でいいなあとか思ったり。
まあ、ウェイトレスさんに質問されたら何がなんだか分からないけどね。

ぜんぜん関係ないけど、ドイツにきて1年たって、ドイツ語も覚えないまま、確実に「変わったなあ、わたし」と思うことが、食事中に水をほとんど飲まなくなったこと。

ドイツはもちろん日本みたいに席に着いたらお水が出て来たりしないし、私は甘い飲み物で食事ができないので(朝食のオレンジジュースとかは別だけど)、飲みものは基本お水(常に「くらいねすみねらるばっさーびて」、笑)しか頼まないんだけど、だいたい250ccとかで、2ユーロぐらいする。基本食事がしょっぱすぎるので、半年ぐらいはお水がぜんぜん足りなくてかなりしんどい思いをしてたんだけど。

でも最近気づくと、まったくお水を飲まないで食べてしまって、食事のあとにまとめて飲んだりとかすることまである。「お水配分気をつけなきゃ」というプレッシャーがお水のことを忘れさせるのか(笑)

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