2016/01/19

Aufenthaltserlaubnis (長期滞在許可)申請

明日大事なプレゼン&デモがあるのに、全然準備ができてなくて、昨日は夜の1時半まで仕事(もちろん家で)。でも平行していろんな手続きもしなきゃいけない。
朝早く会社にいって、続きをやろう、、って思ってたのに、トラムの駅に行ったら目の前に4台のトラムが渋滞中。でもまあ反対側へいくやつだしと思って自分のトラムにのったけど、、、しばらくしたらすっかり停まってしまって、結局会社につくのに45分もかかった(通常は15分ぐらい)。歩けば良かった。


アナウンスがあったけど、もちろんドイツ語なので、結局何があったのかも分からない。会社の人にきいたら、寒かったから線路のスイッチが凍って動かなかったんじゃない?って言ってたけど。そんなんでいいのかい。

で、会社についてばたばたと仕事をはじめたけど、すぐにHRの人がきて「でかけるわよー」と。ドイツに入国して2日目には住民登録は済ませてあったんだけど(もちろん同僚に頼んで一緒に来てもらった。住所が既に決まってたというのは大変に楽なことだった、、)、次にやらなくちゃいけないのは90日以上滞在するための長期滞在許可を取ること。法的なステータスはまだアメリカの社員で、お給料もアメリカの口座へ。ユーロベースの給料をドルに換算して(しかも会社レートで)振り込まれ、さらにまたそれをドイツに送金しなきゃいけないので、ロスが大きすぎてまじで腹立つ。

おいといて。
さすがに長期滞在許可や就業許可あたりになるとさすがにHRの助けを借りないと何もできない状態。フォームももちろんドイツ語で書かなきゃいけないし(しかもこの時代に手書きだよ、、)
しかも健康保険に入るのに、就業許可が必要で、就業許可をとるには長期滞在許可が必要で、長期滞在許可をとるには健康保険が必要で、、とわけのわからないスパイラル。
結局保険は、会社が特別な旅行者用の保険にを準備してくれて、なんとかなったけど。

長期滞在許可の申請に持っていったのは大体以下のようなもの

  • 申請フォーム(これは住民登録をするとその住所に送られてくる)
  • パスポート用(バイオメトリック)写真1枚
  • 過去3ヶ月の収入証明
  • ワークコントラクト
  • 健康保険の証明書
  • パスポート
  • パスポートのコピー
  • 住民登録証明
  • ドイツ語のクラスの登録(必要なかった)

住民登録と同じでアポのみの対応。
HRの人が全部窓口は対応してくれたので、何が行われたのかもさっぱり分からず。
後できいたら、就業許可も一緒にプロセスできるかを聞いてくれたみたいで、それもやってくれるらしい。自分じゃそんなことも分からなかっただろうから、ほんと助かった。

両手の人差し指の指紋を登録して15分ぐらいであっという間に終了。長期滞在許可が下りて、eAT(IDカード)が発行されるまでにはだいたい4〜6週間かかるらしい。長いな、、、。(90日は滞在できるから別にいいんだけど、とにかくアメリカに給料が振り込まれる状況をなんとかしたい)

なんか「急ぎです」メモをつけてくれたらしいけど、早く許可がおりるといいな

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