2016/01/20

Thai Orchid / タイ料理 / カールスルーエ

プレゼンの日。
もともとエンジニア気質の私は、日本語でも人前で話すのがあまり得意じゃない。でも今の会社に入って、お客さんと話したり、そこそこプレゼンする機会を与えてもらっているので、前よりは緊張しないで人前で話せるようにはなった、けど、英語となるとそうもいかないけど、笑。
デモもしなくては行けなかったので、午前中に何度も動作を確認したのに、結局プレゼン中にぜんぜん動作しなくて、、、プレゼンあるある。

でもランチは食べます。
今日連れて行ってもらったのは、タイ料理のお店。
メニューがぜんぜんわかりませーん。ガパオが食べたかったんだけど、ぜんぜんどれかわかんなくて、クルンサイアムで撮影した写真を見せて、聞いてもらった(笑)そしたら34番だと。
mit Bohnen (インゲンらしい)、Zwiebeln(たまねぎ)、Basilikum(バジル)。、、、インゲン?

Gebratenes が bratenの過去分詞で、braten が炒める、という意味らしい。なんで gebraten-esになるのかはよーわからん。


まさにそのまんまのものがでてきた。パプリカはどこから来たんだい。でもこれガパオじゃないよな


目玉焼き(Spiegelei)をつけるかと聞かれたので、つけてもらった。めっちゃあぶらっこかったけどさくさくで美味しかった。


やっぱアジア料理を食べるとほっとするわー。かなりしょっぱかったけど。

ドイツで一番緊張するのがお会計。
アメリカみたいに、いくらか分からなくてもカードをだして、届いたレシートでチップを計算するとかそんな簡単な方式ではなくて、お財布をもった店員さんが「あんたなに食べたの」と聞いてきて、金額を言われて(当然キャシヤーで払うわけではないので金額がわかるディスプレイなどない)その場でチップも計算しつつ、現金で支払うのが普通。

アメリカみたいに20%とかのチップを払う必要はなくて、大体ランチなら1から2€を切り上げして払うんだけど、たとえば、11€の食事をして、20€札でチップ込みの13€払うなら、「13で」と言う感じ。
まず金額が聞き取れなくてパニック、チップの計算でパニック、1と2€以外の小銭が取り出せなくてパニック、支払う金額を言えなくてパニックの毎日。
今日は20€ぐらいの食事だったので、22€を払ったんだけど、「おつりはいらないよ」と言う場合は「Stimmt so(シュティム、ゾー)」と言うらしい。

ごはんに関しては着実にあがるドイツ語力。でも相手がなに言ってるかはさっぱり分からないのであれだけど。

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