日本でも、アメリカでもずっと乾燥機がある生活だったけど、もちろん全てを乾燥機にかけてたわけじゃなくて、痛めたくない洋服は部屋干ししてた。
アメリカはそもそも部屋に干すっていう感覚さえもなさそうな気がするけど、欧米で「洗濯干し」っていうとなんかやたら場所をとる平たいやつしか売ってない。ハンガーなしで干せるやつね。でも私にとってはこの平たいやつはスペースの無駄だし、服の真ん中に線がつくのがほんと嫌で、アメリカではアイリスオーヤマの部屋干し用のラックを買って(日本の値段を考えたらあほみたいに高かった。ドイツに持ってきたかった、、、。)、部屋に干してた。
ドイツには当然アイリスオーヤマなどない。
郷に入りてはなんとかで、平たいやつを買うしかない。
で、土曜日配送を狙って平たいやつをアマゾンで注文。掃除機は午前中に来たから、運良くこないかなーって思ってたけど、Mが迎えに来てくれる前に届くことはなかった。ということは当然近所の人に行っちゃうわけで。
帰って来たらやっぱり不在票。そして近所の人に配達された旨の記載(笑)
さすがに帰って来たのが遅かったので、土曜日に受け取りにいくことはしなくて、(そういう常識もよくわからない)今日も念のため10時まで待ってお伺いしにいくことに。
以前にモデムを受けとってもらって、Iと一緒にとりにいったことがあるけど、さすがに覚えてないかなと思って、念のため不在票を持って、ぴんぽーん。
「ぐーてんもるげん、いひびんちり、thank you for accepting the package for me!」と。向こうも私のことは覚えていてくれたらしく、ドイツ語を話せないのは分かってくれてるので、「かいんぷろぶれーむ」みたいな。「だんけしぇーん、しょーねすぼっへんえんで」て言うたら「(なんちゃらかんちゃら)ぜーあぐーと」と。全くコミュニケーションとれません、笑。
できるだけ小さいのを選んだけど、でかい、、、、。会社に配送しなくてよかった。こんなの運べなかったよ。
で、ようやく部屋干しは出来るようになったけど、やっぱ好きくない。場所とるし、干しづらいし。
タオルなんかを干すにはいいいけど、乾燥機かったらタオルは乾燥機でしか乾かさないだろうし。
カリフォルニアみたいに乾燥してるわけじゃないドイツでは部屋干しが基本で(でも意外と向かいのアパートとかベランダで干している人多い。見えないところならオーケーな感じがある)、外にほしたら3秒で乾きそうなカリフォルニアはなんでも乾燥機、なのは不思議だよね。
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