あまりにいいお天気だったので、カールスルーエに来てからみんなから「Gutenbergplatsのマーケットにいきなよ」と言われていたファーマーズマーケットへ行くことに。どっちにしろスーパーに卵とエシャロットを買いに行くつもりだったし。
うちからGtenbergplatsまでは徒歩15分ぐらい。歩いている間も、空気が澄んでて空が青くて、とてもきもちよかった。
到着。
カラフル。
野菜も新鮮そう
このしわしわのキャベツみたいなやつ、前に特別なメニューをおしえてもらったけど、もう忘れた
フルーツもいっぱい。
アメリカにいる時もファーマーズマーケットは好きだったけど、フルーツにしても野菜にしてもかなり割高で(ホールフーズ価格+αぐらいの)見てるだけな感じだったけど、ここのファーマーズマーケットは、ちょっと高いかな?ぐらい。ただ買うには当然ドイツ語が必要(笑)アメリカのファーマーズマーケットみたいに、「これちょっと試食してみたいんだけどー」「これはどうやって使うの?」とか会話を楽しむことはワタシにはできない。むしろ買うのも大変。欲しいものはジェスチャーと -mal 表現(あいんまーる、つばいまーる、みたいな。名詞の性を気にしなくていいのでとても便利)でなんとかなるけど(ほんとに「なんとかなる」レベルでしかない)、金額を含め向こうが言ってることが全く分からない。
野菜や果物だけじゃなくて、もちろんパンやチーズ、ソーセージ、生肉のお店まであった。
行列してたパン屋さん。そういえばEがこのマーケットのバゲッドはドイツの中では美味しいと言ってたのを思い出して、バゲットかおうかと思ったけど、きっと食べきれないのでやめた。でも今思えばモンドールがあるから買えば良かった
にしても目の前の棚のものは多分指差しで買えるけど、奥の棚の名前がわからないものはどうやって言うんだろう。「上から2番目右から3番目のやつ」みたいな。
きのこやさん。なにがなんやら。しめじっぽいのが気になった(でもお喋りできないから買えない)
欲しかったエシャロットと卵は無事購入。卵は1個単位で買えて、みんな自分のケース(プラスチックのやら、ふつうに卵が売ってたときの箱)を持って来てた。すごいエコの国。Scheckinとかでも卵は1こ単位で買えるからわたしも再利用出来るプラスチックのケース買おうかなあ。そしたら持ち運び便利そうだし
帰りは違うみちを歩いてみたけど、ピンクの木蓮がとてもきれいで。
うちの実家にも大きな木蓮の木があるけど、それを思い出してちょっとホームシック。
言葉が出来ないのと行動範囲が狭いのと、アメリカみたいに日本のものがあまりまわりにないので、アメリカより日本を恋しく思う頻度が高い気がする
戦利品。ハーブの中ではディルがかなり好きで、ハーブポットにディルを常備したいとおもったけど、ディルって植木鉢で育てる形では売ってないっぽい?そういえば見たことないような、、なのでディルは切られたものを買って、ハーブポットには、セージとタイムとペパーミントを買った(こないだ買ったミントはすでに危篤)
日光浴中。バジルもいきなり弱った(笑)
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