買い物の他に、この日には絶対逃せない目的が一つあって、それは「夕日が沈むのをホテルのベランダからみる」こと。
夕日が沈む時間は、だいたい外に出てて、もちろん夕日を楽しむことは出来てたんだけど、あんな素敵なベランダがあるのに、一度もホテルから夕日が沈むのを見ていない。
日没の時間を調べて、それまでに買い物を全てすませ、ホテルのベランダで待機。
うーんちょっと雲が心配、、、
あっ、ちょっと太陽見えた。でも雲が、、、
このままいってくれーーーと祈る。
ずっと太陽ばっかりみてるので、ここらで目がおかしいことになってくる。
目が、目が痛いよママン、、、
あああああ隠れていく、、、
、、、みえなくなった。
きれいなんだけどね、、、
結局夕日はその形を見せないまま沈んでしまった。悲しい、、
これは父と母が二人で海岸にでかけて撮影してきた夕日。
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