ドイツにきてから、リゾット用のお米以外にお米をもってない私。
らぶまっく夫妻が日本から持って来てくれたつや姫は大事に大事に米びつにはいっている(笑)
いつかお米は通販しよう(イタリア産のゆめにしきは美味しいらしい)とは思ってるけど、とりあえず肉!肉!チーズ!ワイン!な生活が続いているので、玄米を炊いてみることにした。
ドイツで玄米は Naturreisとして売っているんだけど、たいていのスーパーで見つかるのは長米種のものがほとんど。Alnaturaへ行ったら短米のものがやっと見つかった。1kgで5ユーロぐらい。
日本に居る時はファンケルの発芽玄米をこよなく愛していたんだけど(発芽させたほうがギャバを含め栄養価が高くなるみたい)、発芽させてるヒマはないのでそのまま炊くことに。玄米は圧力鍋で炊くと簡単みたい。
おかずは生姜焼き。
前に書いたけど、ドイツで売られてるキャベツ(weißkohl)は人が殺せるレベルで固くて重いので、キャベツの千切りには向かないんだけど、千切りで食べられる種(spitzkohl)があるということが分かってそれを買って来た。"spitz" という名前の通り先がとがったキャベツ。
たしかにふわふわのキャベツ。日本で言うところの春キャベツみたいな感じ。ただすき間が多すぎて千切りしにくい、笑。あっちを立てればこっちが立たず。
最初はお皿に盛ってたけど、めんどくさくなってどんぶりにすることにした。玄米のうえにたっぷりキャベツ。
生姜焼きどーん。
こないだスライスした豚こまを使って生姜焼きしたけど、やっぱバラ肉は脂が多くて私的には生姜焼きには向かないと思う。肩ロースが欲しい。(いまだに肩ロース見つからない。シュニッツェル用のお肉塊で買うかなー)
やっぱ醤油味って癒されるね
そうそう!醤油は癒し(笑)
返信削除旅行中お米はリゾット食べたり、パエリア食べたりで飢えたりしないけど、醤油は飢えるね。
つや姫は早いとこ食べてね。精米しちゃってるから。
温存しちゃダメよ〜。
たた、確かにー!大切にしつつも頂きます(笑)
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