2016/12/05

トリュフの季節

ドイツにきて、楽しくもあり、不便でもあることが、スーパーに置いてある商品が季節にあわせて頻繁に変わること。
ロスでは、売られてる商品で多少の四季を感じることは出来たけど、ドイツのスーパーはほんとに週単位で商品が変わったりするので、「あー今これが旬なのね」と感じられる半面「あれ美味しかったな」と思ってまた買いに行くともうなかったり。(生のルバーブとかほんとあっという間だったな)

クリスマスが近くなってクリスマス商品や「冬」を感じられる商品が増えて来た中、今日はトリュフコーナーを発見。棚が全部トリュフ関連商品。ヨーロッパだなあーって感じ。
さすがに白トリュフは売ってなかったけど、トリュフが簡単にスーパーで買えるってなんかすごい。

トリュフといえば、去年はトレジョのトリュフ塩を買い占めて日本へのお土産にしたな〜。缶もカワイイし、かなりお気に入りだった。このトリュフ塩はトレジョに現れるとほんとに一瞬で消える商品だったから、ある意味これも旬かも、笑


スーパーでは、小さな瓶に入った白トリュフオイル、黒トリュフオイル、そしてまたトリュフ塩(まだトレジョのも残ってるけど、笑)を購入。


トリュフオイルはよく見かけるトリュフの臭い(アロマ)をつけたものじゃなくて、ちゃんとトリュフの切れ端(まじで切れ端、っていうレベルだけど)が入っているもの。1本7ユーロぐらい。
パスタとかしたら美味しいだろうな〜

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