2016/12/11

ケーキ & 手作りPlätzchen

パッキングをはじめなきゃと思いつつ、あまりの荷物の多さに途方に暮れる、笑
お土産も相当な量なんだけど、それだけじゃなくて、IHで使えなくなったティファールの鍋を実家に持って帰ろうと思ってるので(地下室に置いておくという手もあるけど、使わないで置くのももったいないし)、荷物がかなり多い。

そんな今日はCとNを家に招いてお茶タイム。
Laib & Lebenへ行って、ケーキを購入。いろいろケーキがあって、ほんとどれも美味しそう。3種類買うつもりだったけど、シュバルツベルダーキルシュトルテははずせないと思って、とりあえず「シュバルツベルダーキルシュトルを1個くださいな」と言ったら、「げざむと?」ってきかれて、「??」と。その単語わかりません(たぶんホールで欲しいのかをきかれている)。でも「?」って顔してたら、「ああ、違うんだな」と思ってくれたみたいで、1ピースとってくれた、笑。

あとはCがチーズケーキ好きなのでチーズケーキを1ピースと、写真の一番右にある、パリブレストみたいなケーキを1個。(Nが「Bienenstich」というのだと教えてくれた)


ドイツでケーキを買うといつも紙のプレートにはのせてくれるけど、普通にパンとかをいれる紙袋に突っ込むのにほんとに驚く。日本みたいに、持ち歩きやすい箱にいれるだけでなく1ピースずつ紙で仕切って動かないようにしたり、保冷剤をつけますかーとかそういうのは絶対ない、笑

落とさないように慎重に持って帰って来た、笑


ケーキのほかにNがお母さんが作ったというクリスマスクッキー(Plätzchen)を持って来てくれた。「ことしはちょっとしか種類がないんだけど」とはNのおかーさんの談らしい。これで「ちょっと??」って感じなんだけど。ジャムも全部手作りで、4日間ぐらいかけていろんな種類をつくるんだって。すごいなー。ドイツ人のママって。


ショートブレットに近い感じのさくさくした生地に、甘さ控えめのジャムやら、ラムレーズンやら。で、いろんなフレーバーがあって、ほんと美味しかった。私もつくってみたいなー。

留守のあいだメールボックスと観葉植物のお世話を快く引き受けてくれて(しかも私がきく前に「留守のあいだ植物の水やりとかしようか?」ときいてくれた)、持つべきものはほんといい友達だなあ。

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