2016/12/12

〆vogel

一時帰国まであと2日。
電車も予約したし、あとはパッキングだけ、、、仕事もここにきて新しい案件とかいきなりやって来たりして、なんでこういう星回りなのか。

でもビールはのみます。今週は Nikolaus festbier。帰国中のWinterbierが飲めないのが悔しい、、、
パッキングしなきゃなので、今日は1杯だけ。


大好きなモルトの粉がついたシュップヌーデルンも今年の食べ納め。相変わらず美味しすぎる。


ほんとはDと「ちりが日本に帰る前にVogellenniumを飲みに行こう」と約束してたんだけど、「わたし多分今日は飲めないと思うから、年始のぱーちー用に買って持って帰ろうと思うんだけど、どれくらい持つの?」ってきいたら、「多分数ヶ月は大丈夫だよ」というので、1本買って帰ろうかな〜ぐらいの感じで。どっちみち店内で飲む場合はなぜか5€加算される意味不明な値段設定だったし、、

このVogellennium、シャンパン酵母を使って、低温で瓶のなかで発酵させるというなんかよくわからないけど、多分すごい製法でつくられるビール。アルコール度数はなんと10%。
Vogelのオーナーが、ミレニアムイヤーに作りはじめたというこのビール、1年のうちでこの時期しか手に入らない超限定品。


会社が毎月くれる44ユーロのクーポンを持って行ったんだけど、食事とVogellennium(12ユーロぐらい)だけでは20ユーロちょいにしかならないので、どうしようかなーって言ってたら「3本買いなよ」と言われたので、まあ、たしかにぱーちーで飲むなら1本なんてあっという間だな、と思って3本買うことにした。

「僕も3本買うよ」とDが言うので、「ねえねえ、じゃあこの5本の値段で6本にしたらもっとお得じゃない??」って言ったら「んじゃ聞いてみる」と。
店員さんもしぶしぶだったけど、6本のセットにしてくれて、1本10ユーロぐらいで買えた。


Vogelのトート付き(笑)(これも2枚トートくださいってDが頼んでくれた)全面オーナーのおじさん満載のトート。笑。これお土産にしよ。
Vgellenniumはすてきに包装されてて、なんかミレニアム感がたっぷり。たしかにこれお土産にいいね、、、スーツケースの重量と空きと相談だけど。(まあ、とはいっても1本しか持って帰れないけどね)


アルコールと言えば、他にもお土産用に、Monkey 47のミニボトル を購入。私も大好きな黒い森産のジン、これはほんと誰もが美味しいというものなので、ハズレがない。
外装箱までしっかりミニュチュアで、めっちゃかわいい!1箱に50ccのもんきーが6本いり。


瓶もそのまま、ミニュチュア。このデザインほんとかわいい。
もちろんレギュラーサイズと比べたら値段は高いけど、ちょっと素敵なばらまきお土産としてはかなりのお勧め。


そしてやっとパッキング開始。スーツケースは2個もって帰る予定で、小さいほうは空港から実家へ送ってしまいたいので、関東で会う人たちのお土産はいれられないし、洋服もいれられない。つまり全容量お土産(どんなけ買ってるんだと)
すきまだらけで、引っ越しの時の梱包材を大量につかう羽目に。グミをスペーサーにしたり。ティファールもつめられるだけつめて(すき間は十分にあったけど、結局古いほうのティファールは持って帰らないことにした)18kg。このスーツケース用の秤は手放せないわ。


どっちかっていうと大きいスーツケースのほうが問題、、、。洋服に靴、化粧品、でも日本で洋服も靴も買いたいからあまり持って帰りたくない、ロングブーツを履いて飛行機に乗りたくないけど、スーツケースに入れたらスペース消費が半端ないし、、
ま、明日考えよ(そして明日パニックになるのが目に見える。いつまでたっても学ばない)

行き先は日本だからまあ何かわすれても大きく困ることはないと思うけど、パスポート(と長期滞在許可証)だけは忘れないようにしなくちゃ(笑)

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