2014/11/01

こわいよガス暖房

ロサンゼルスでは暖房なんか必要ないと思っていたけどそうでもないみたい。
ハロウィンナイトから帰ってきて、お風呂に入ってあったまったものの、エアコンのところのすき間から寒い風も入ってくるし、湯冷めして風邪引きそうだったので、はじめて暖房をつかってみることに。

アパートにはこんな無駄にでかい立派なガスヒーターがついてるんですけど。
、、、使い方がわからぬ


ガス栓をひねってみても着火する気配もないし、ガス臭いし、どうせえっちゅうねんと。
で、いつものようにgoogle先生に聞いてみたら、どうやらライターで着火用の火をつけなきゃいけないらしい。まじっすか
キャンドル用にチャッカマン(みたいな長いライター)買っといてよかったよ

ガス栓をpilotにあわせて押すとガスがしゅーてでてくるので、すかさずライターで着火。
すぐに離すと火が消えちゃうみたいなので、しばらくpilotのまま押しておく

パイロットを離しても消えなくなったらガス栓をONに回して、、、
温度設定ユニットを適当な温度にすると、、


ごうっ!!っていう恐ろしい音とともに火がついたー
、、、、正直こんな状態が部屋にあると思うと怖い


暖かいけど、乾燥とか、一酸化炭素中毒とかどうなのこれ
しかも、暖房を温度ユニットでOFFにしても、パイロットの火はずーーーっとついてんの!怖い怖いよママン

私の部屋は基本的に夜はあたたかいので、朝に暖房が欲しいんだけどこんなのいちいちつけていられないよ、、暖房をOFFにしても部屋で触れる位置にパイロット火がつきっぱなしだなんて怖いよ、、、

、、、デロンギのオイルヒーターかおうかな、、、、電気代怖いけど

2 件のコメント:

  1. え~。アメリカって、その辺は最先端と思っていたんですけど。(@_@)

    返信削除
    返信
    1. 古いアパートだからかなあ。何においても無駄が多いというか、、、古い家とかだと、ガスコンロで着火用の火が24時間ついたままってのもあるらしいよ。何か燃えるものが上に落ちたらどうするんだろう?怖すぎるわ、、。

      削除