2016/02/17

Bäckerei Gordani / ベーカリー / カールスルーエ

今日のランチはちょっと嗜好を変えて(?)ローカルなベーカリーへ。
「外で食べるか、たち食べ」と言われたので、うーん、と思ったけど、新しいところにも挑戦してみたかったので、ついていくことに。Cは「僕はいかないー」と拒否(笑)不安じゃないか!笑。

ケーキやパンが所狭しとならぶ店内。つぎからつぎへと人がやってきて、持ち帰りしたり、その場で食べたり。
人気のお店なんだね。
ファミリービジネスなお店らしく、老夫婦+バイトの男の子って感じで、オーナーのおじいちゃんがとてもフレンドリー。


メニューがあるわけではないので、何を頼んでいいのかさっぱりわからなかったけど、基本的にはピザ、キッシュ、もしくは目の前においてあるお惣菜的なものをオーダする方式らしい。
それでもよくわからなくて、チキンのフライっぽいものが美味しそうだったので「これはなに」って同僚に聞いたら、「コルドンブルーだよ」と。
ドイツでいうところのコルドンブルーは料理学校じゃなくて、シュニッツェルにチーズが入ったもの。


オーダーはさすがに同僚にまかせてしまった(笑)
おじいちゃん全てが手づかみなのでちょっといやんて思ったけど、まあ、しょうがない。

このサンドイッチと、小さな子供用のジュースでなんと3,6ユーロ!!びっくりの安さ。
「ここのプレッツェルはほんとに美味しい」と同僚が言ってたので、こんど買いにきてみよう。

食事のあとは「なにか甘いもの食べよう」ということになったんだけど、これまた同僚が、ヌガーリング?とかいうのが、まじで美味しいというので、それを2こ買って3人でわけっこすることに。


ヌガーリングは持ち帰りにして、いつものKaffeRöstebarでいつものコルタードを注文して、みんなで外でヌガーリングを。


甘すぎることはなかったけど、ひたすら「重い!!」って感じの食べもの。
リング上のクッキーの上に、ナッツとバターで作ったと思われるヘビーなクリームがのせられてて、それをチョコでコーティングしてあるようなお菓子。
同僚はうまいうまいいってめっちゃ食べてたけど、私は正直1個食べるのはむりだなあと思える重さだった。
美味しかったけどね。

おじいちゃんは英語がしゃべれるので、ここは一人でこれるレストランの1つになるね。ただメニューがわからんけど、笑。

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