2016/02/11

ドイツでもジプシー

シャンプジプシー。
アメリカでも、日本ででも「これ」というシャンプーに出会えない私。もともと太くてクセのつよい扱いにくい髪質なのがいけないんだけど、少なくとも日本では、縮毛矯正をかけたあとの数ヶ月はドライヤーだけでさらさら、すべすべの髪をキープすることができたんだけど。

ヨーロッパと言えば硬水。
カールスルーエの水もかなりの硬水で、ドイツに来たばかりのころはおなかの調子もたいへんに悪く、水に含まれてる石灰分のせいで、シンクもマメにふきとらないとすぐ真っ白になるし、ブリタなしではお湯も沸かせない状態で。水としては水道水が飲めるレベルで綺麗らしいけど(たしかに横浜の水より臭くない)、ブリタしても硬水が軟水にできるわけでもないし。

日本からもってきたシャンプーは軟水用につくられてるので、そもそもダメらしいけど、ドイツにきてはじめてのシャンプーでもう髪がばっさばさ。ばっさばさっていうか、ごっわごわ。
でも日本からもってきたのシュワルツコフなんだけど、、、(ドイツのメーカーでしょ?)


で、すぐにdmに行ってシャンプーをさがしたけど、何がいいのかも全く分かんない。
とりあえずパンテーンなら知ってるしと思って買ったけど、全く改善せず。

次にかったのはドイツの、シュワルツコフ。
日本からもってきたのはサロン仕様のやつだけど、こっちのは1ボトル2ユーロしないやっすいやつ。

、、、ダメでした。さらにばさばさ。パンテーンのほうが、まだマシなレベル。っていうか匂いがダメ。臭い。おっさんの匂い。

いろいろリサーチして、UKブランドのジョンフリーダのブルネット用のシャンプーがよいというレビューをあちこちで見たので、探してみたけどシャンプーしかみつからなくて。
とりあえずなんだか分からないけど、ブロンド用は絶対違うし、ボリューム出すやつも違うし、NEWって書かれてるやつでいいやと購入。
ジョンフリーダはちょっと高くて6ユーロぐらい。
いまだに何の効果があると書かれているのかもわからない。辞書でも見つからなかった。
時間のある時にしらべることにしよう、、。

使いかけのシャンプーとコンディショナーがどんどんたまっていきます。


ジョンフリーダも「おっ!」という感じは全くなく。

やっぱイオナック買うべきかなあ。


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