そして、ふと棚の上をみたら、makitaって書いてある箱があって、、、
「あの箱ってもしかしてドリル??」
って聞いたら、「そうだよ」というので、「借りていってもいいですか?」って聞いたら「もちろん」というので、一式借りることに。
しかしこれ、、めっちゃ重いんです。とても家までもって帰れる気がしなかったので、Fに「家まで車に乗せて帰ってもらっていい?」って聞いたら、「いいよ」というので、家まで送ってもらった。
わくわくするなー。
まずはコンクリ用のドリルビット(5mm)を装着。
ブレーカー落としてー
穴をあける位置をマークしてー
いざ、ぎゅいーん!
、、、、、、、、、
、、、、、、、、、
、、、、、、、、、
えっとですね、全くすすまないです。かなり押し付けても塗装の部分が削れただけで、コンクリにはとてもとても入っていかない。「こりゃ無理だな」と速攻であきらめ。
ドリルがあれば簡単に取り付けられると思っていた照明。甘かった。ドイツの重厚な建築をなめてました。
借りたmakitaのドリルは、リチウムイオンで動くやつだったんだけど、そんなドリルじゃドイツの壁や天井はびくともしないらしい。特にneubauと呼ばれる新しい建物の天井は、普通のドリルじゃ無理らしい。
勉強になりました。
Cに「無理だったー。超がっかり」ってメッセージしたら、「Tに話してみるよー」と言ってくれて。
で、Tに「取り付け手伝ってくれないかなー」ってメッセージしたら「いいよー。念のため僕のドリルももっていくねー」と言ってくれて。
ほんと持つべきものは友達。
コンクリートの壁とかに穴を開けていいんだー。DIY女子には、たまりませんな。😁
返信削除もちろん退去する時は原状回復が基本なんだけど、壁の穴あけやら、ペンキ塗り(壁の色も変えていい)とか、やっていいことの自由度はめっちゃ高い。DYI好きだし、使ったこともないツールとか使えて、楽しい。全てが重いけど(笑)天井の穴あけは私は無理だったけど(悔しい)ハンマードリルの使い方学んだし、壁は天井よりは開けやすいらしいので、ブラインドの取り付けとかしたいなー。まずは家具だけど、、、
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