今日は午前に2つのアポ。
1個目:eATカード=滞在許可受け取り(@Ausländerbehörde)
2個目:住所変更(@Bürgerbüro)
eATカードについてはPIN/PUK番号を持って来い、って書いてあったけど届いてないので書類的には足りなかったけど、住所変更に必要な書類は全部用意してあったので、もうまんたい☆って思ってたけど、朝起きて準備してて「はっ!!!」と気づく。
書類をどの箱に入れたか分かんない、、、笑
パッキングしてる時に、モノが多すぎて、もうどの箱に何を入れたか書いてる時間も全くなくて、オフィスデスクまわりのものはどっかのすき間にどーんと詰め込んだ記憶が、、、
コーヒーなんかいれてのんびりしてたので、焦ってあちこちの箱を開梱、笑。
かなりぎりぎりで書類を見つけて、急いでトラムの駅に向かったけど、、、トラムが来ない、、、。
そこでまた「はっ!!!」そうだ、9/5から9/11まで、トラムの集中工事でラインがめっちゃくちゃになってるんだ。
絶対まにあわなーいっ!!
目の前に来た6番のトラムにギリ乗れたんだけど(これもほんとまじでぎりぎり。もう既にドアが閉まってて、たまたま信号待ちでとまっててくれたので乗れた)、Mühlburger Torの駅についた時にはアポの時間。
めっちゃ走りましたよ。
で、建物の外から待合室の電光掲示板を見たら、すでに私の番号が表示されてるっ!!
そして5分ほど遅刻して、表示されていた部屋番号へ。
「やっと来たか、、、」という顔をされつつ。
でもeATの受け取り、で予約してあったので、すでに全てが机の上に用意されてて、ドイツ語で「こことここにサインして」みたいなことを言われて、サイン。
特にPIN/PUKの書類を見せろとか言われることもなく。よかったー!なんて思ってたら、、、、
「110ユーロです」
えっ、、、、、、お金いるの?そんなこと必要書類に書いてなかったけど?!
で、「現金の持ち合わせがないんですが、、カードで大丈夫ですか?」って聞いたら、「ECカードしかダメ」と言われ、、、、どうしたらいいの。(私のデビット=マエストロカードはECカードではないらしく、あちこちで使えない)
途方にくれてたら「ATMでお金おろして戻って来て」と言われたので、ATMってどこにあるのよ、、、と思ったけど、免許の書き換えをする時に現金の持ち合わせがなくてATMにいかなきゃいけなかった経験があったので、同じATMまでまた走る走る、、、汗だくですよ
でもここにATMがあるって知ってて良かった、、、、。もしかしたら外国人局の中にもあるのかもしれないけど、聞けるドイツ語力がなかった。
で、現金をゲットして、部屋に戻ったらすでに別の人の対応をしてて、「外で待ってて」みたいなジェスチャーをされたので、そとで立ち尽くして待つ(笑)
しばらくしたら「ちりさん?」って呼ばれたので、中にはいったら、まだ別の人の対応中だったんだけど、その人の頭の上からお金を渡すという状態に、、、笑。
でも無事に、そして9ヶ月間ほんとに待ちのぞんだ滞在許可&就労許可をゲットっ!!!!!!!!!
まだ受けとってないPIN/PUKのことは聞けなかったけど、うれしすぎる、うれしすぎる。
次のアポまで40分ぐらいあったので、またカフェに戻り、カプチーノをを飲みつつ、いろんな人に「とうとう滞在許可をもらったよーー!!」とメッセージしまくり。
そして時間が来たので、今度はBürgerbüroの建物に向かい。
しばらく待って、番号がよばれたので部屋の中へ。
ドイツにきたばかりの時はCに付き添ってもらったんだけど、担当の人は英語も話せて、なんの問題もなく住民登録出来たので、そんなつもりで「英語でもいいですか?」って聞いたら、「いいわよ」と言われて。
eATの人はほんとお役所の人!って感じで愛想も何もなかったけど、Bürgerbüroの担当の人はほんと優しい人で、もらったばかりのeATカードを見せて「これも必要ですか?」って聞いたら「はい」と言われて、なんかカードを特別なデバイスにのせて、データの書き換えもしてくれたみたい。
そしてさらに、カードに記載されてる住所の上に、新しい住所をなんか特別なシールで貼付けてくれた!
わーい!eATカードを先に受けとっておいてほんと良かった!
eATは費用のことを知らなかったのでちょっと手間取ったけど、住所変更はほんとにスムーズに終了。
会社へ向かって、またみんなに「とうとう滞在許可をもらったよーーーー!!!」と報告。
嬉しいいいいいいいい
最高の一日。
嬉しさが伝わってきます。良かったね。
返信削除ありがとう!免許から始まり、引っ越し、滞在許可、労働許可とつぎつぎに不安要素が解決していって、ほんとに嬉しいです。
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